http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1254310.html
逆に好感度が上がってる気がするのは何故だろう。とりあえず、芸能レポーターの皆さんには可及的速やかにエガちゃんへの突撃インタビューを敢行してもらいたいものです。あ、ユースケでもいいや。
GW前半は下手したらお家に帰れない位忙しくなりそうなことが確定しました。いいもん。9月の大型連休に期待するもん。
久しぶりのSRWZ進捗
- 第57話「終末の光」クリア。トップエース:セツコ=オハラ@バルゴラ・グローリー。
第二次世界大戦〈第5巻〉『バルバロッサ』大作戦―ヒトラーの戦い (1980年)
- 作者: 児島襄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1980/05
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旅人たちよ 因果を背負いながら 旅立つさ
第二次世界大戦
世界経済恐慌後ファシズム政治体制を確立した日・独・伊などの枢軸国と、米・英・仏・ソなどの連合国との間で行われた世界的規模の戦争。1939.9ドイツのポーランド侵入によって開始され、英仏の対独戦争、独ソ戦争、太平洋戦争と拡大した。初め、枢軸国が優勢であったが、'42頃から連合国側の総反撃が始まり、'43.2日本軍のガダルカナル撤退、スターリングラード(ボルゴグラード)に於ける独軍の壊滅で枢軸国の敗色が濃厚となり、'43.9イタリア、'45.5ドイツ降伏。そして日本もアメリカの広島・長崎への原子爆弾投下とソ連の対日参戦によって'45.8.15降伏、大戦は終結した。第二次大戦。(『日本国語大辞典 第二版』より引用)
今回は日独伊三国同盟からモスクワ進撃まで。バルバロッサ作戦発動の各種準備が話の中心となっています。合間に副総統ヘスのイギリス亡命事件なんかが挟まったりして、ようやく聞こえ始めたナチスドイツの崩壊の序曲が物悲しい時期です。戦前はあれだけ二正面作戦を忌避していた英明なる指導者の面影もなく、妄執としか言いようの無いモチベーションで対ソ戦争に猛進する愚昧な独裁者に成り果ててしまったヒトラーの姿が哀れを誘います。やはり過ぎた勝ちは人を腐らせるんですね。
Chaos
場当たり的な中途での戦略目標の改変は下中の下策。有史以来何度も語りつくされてきたことでしょうが、何故人は同じ過ちを繰り返してしまうのでしょうか。賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶとは言いますが、意外と歴史好きな賢人は少ないようです。こういった愚かな過ちを繰り返さぬ為にもさあ皆さん歴史を学びましょう。学問の皮をかぶった実学と言う名の単なる職業訓練とは違った学問の深淵がそこにはあります。役に立たないからこそ学問は学問足りうるんです。
- 出版社/メーカー: バンプレスト
- 発売日: 2008/06/19
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