対韓国○6-2
雪辱!絶対に負けれない消化試合というなかなか難儀な位置づけな今日の一戦。内海が立ち上がりを叩かれ初回にあっさり先制も、返しの2回表にあっさり逆転。以降打線はいつものお湿りムードも、そのまま準決勝に禍根を残さぬ程度の小刻み継投で逃げ切りを図るも、7回マーくんが出会い頭の一発で遂に同点に。しかし、それがしけった打線の発火剤。8回一挙三点をもぎ取り勝負あり。九回にはイチローがでて中島が送って青木が返す、日本のかたちの復活の萌芽もあり、準決勝で待つアメリカ戦への準備は万端。これで韓国とは2勝2敗のイーブン。次こそ雌雄を決める時。強敵よ、決勝で・・・はもう逢いたくないなあ、流石に。
勝涌井 同点内川 勝越片岡 決勝再勝越小笠原
追伸
村田負傷により、急遽栗原途中召集の模様。長旅でコンディション調整大変だろうけど、よかったね栗原。あわよくば、代打逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームランを見せておくれ。