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言いたいことには全面的に賛成ですが、流石に公の場で堂々というのはいかがなものかと・・・
お得意様のシャチョさんが、祇園で年の離れた若い女の子とタクシーに乗り込むところをうっかり目撃。あれは多分、ちょっとケバイけど有能な秘書なのでしょう。うん、きっとそうだ。
SRWZ SPD進捗
- 作者: 青沼貴子
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2009/02/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ああ現実リセットできない現実
リュウくん20才に!一世を風靡した実録子育てマンガのパイオニア『ママはぽよぽよザウルスがお好き』の後日譚。あの可愛い恐竜リュウが児童期・思春期を経ていっぱしの青年になるまでの記録。親にとって、子供はいくつになっても可愛いもの・・・なのか?
我らが「ママぽよ」続編。アニメもマンガもどっちにもがっつりはまった身にはこれは絶対スルーできません。年とって良くも悪くも丸く穏やかになりつつもちっとも変わらない青山節は健在で、ファンの期待を裏切ることはないでしょう。内容はリュウくんの難しくも微笑ましい思春期の情動に戸惑い赤ちゃん時代とはまた違った苦労をかけられるお母さんの図。我ら元オトコノコにとっては、頭を掻き毟るくらい恥ずかしい黒歴史がフラッシュバックすること間違いなし。心を強く持ちましょう。他にも、懐かしの脇キャラ達もそれぞれ相応に年食って再登場してくれてます。ただ、アンが非常に「ヤな女」に成り下がってしまっているのが非常に物悲しく、時の無常を感じざるを得ません。
そう言った感じで、正しく「ママぽよ」ファンのためのオマケの後書きと言うべき作品です。未読の方にもお勧めと言えるほどの完成度ではなし、親戚の子の成長を見守るような温かな目で読むのが正しい読み方でしょう。
美味しいとこだけつまんで穏やかに優雅にいきたい
さて、私の思春期はどうだったかと言えば、友人とろくにつるむこともない頭でっかちの中二病患者。今から考えても実にいけ好かない可愛げのない子でありました。しかし、不思議と親に派手に反抗した覚えもなく、親を泣かせたのも、「多少」特殊な趣味のエロ本が見つかった時くらい。反抗期らしい反抗期はなかったように思います。ただ、成人してからの親の泣かせ方の酷さは知ってる方は知っての通り。反抗期のない子は未成熟な証拠と言うのを身を以て実践してしまいました。男の子をお持ちのお母様方、男の子は十代多少親の言うことを聞かないくらいが正常です。心配しないで下さいまし。
教訓:反抗期は早期発見早期治療が肝心
- アーティスト: 松本梨香,芹沢類,根津洋子,西脇辰弥,駒形弘行,カラオケ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1996/05/02
- メディア: CD
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帰ってきた今日の一行知識
お袋さんの「袋」は給料袋のこと
もっと正確に言えば、現金・実印・権利証などを入れて保管する袋のこと。それを持って管理していたから「お袋さん」って呼ばれていたんですね。何処が男尊女卑の国だ。