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検察を怒らせると後が怖いですね。桑原桑原。
事故の後遺症で足が痛いです。益々出不精になりそうで怖い。
- 作者: 南條範夫
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2005/10/01
- メディア: 文庫
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逃げ出す事も叶わずあれよあれよの頓死
被虐の受太刀
座波間左衛門(今川流受太刀)VS磯田きぬ(薙刀)
もしも生粋のM男が兵法を極めたら・・・。
痛いのが気持ちいいから無敵。ってのはギャグ漫画ではたまに見ますが、真面目な剣豪小説でこのテーマを描ききったのは見事。
がま剣法
笹原修三郎(宝蔵院流中村派槍術)VS屈木頑之助(「ガマ剣法」)
下賤で不細工な男の復讐劇。私も強いて分類すれば、非モテのカテゴリーに入るかもしれない男なので、屈木の方に心から同情を寄せてしまいます。もてる奴は死ね。
相打つ「獅子反敵」
竹馬の友がひょんなことから不倶戴天の仇敵に。この一編に限ったことでないですが、一瞬の血戦シーンより、対戦に至るまでの描写が非常に魅力的で好感が持てます。
飛竜剣敗れたり
黒江剛太郎(未来知新流)VS片岡京之助(二階堂流)
必殺技対決!
試合の拵えが派手な分、内容にはちと乏しいかと。
破幻の秘太刀
成瀬大四郎(新当流)VS笹島志摩介(新当流)
何でもすぐ精神論に走る日本の風潮は大嫌いですが、剣禅一如の精神には何処か感じさせられるものがあります。