痛いニュース(ノ∀`) : 【闇深】『セクシー田中さん』漫画家・芦原妃名子がダムに身投げ自殺 日テレドラマ原作改変で揉める - ライブドアブログ
考えられる限り最悪の結末。原作者の著作人格権とかの難しい話以前に、無能で前科持ちのプロデューサーと脚本家がのうのうと生き残れる様な業界の現状を早く改善するべきです。
母の通うカルチャースクールの書道の先生が出展してるというのでタダ券もらって「産経国際書展 新春展2024」へ。思った以上に玉石混交というか奇の衒い方が的を外してたり、そもそも練習量が・・・って作品もちらほら見受けられて、教えられた先生の作品がひどい出来だったらどうしようと思いながら回っていると、遠目からでも不思議と目にとまる素晴らしい作品が。近づいてみるとなんとそれが件の先生の作品。こんなことってあるんだと驚くやら安心するやらの奇跡の体験ができました。という訳で、気に入った作品五選。改めて見ると書道の趣味だけは自分無茶苦茶保守的で王道好みなんだなあと。
選んでも迷っても辿り着くのは命のど真ん中
演芸評論家にして稀代の俳人兼エッセイスト江國滋が昨今とみに乱れゆく日本語を憂い吠える!「正しい日本語」を取り戻すための戦いはこれからだ!
なんでこんな本読んだんだっけ・・・一読の感想は「ザ・老害の繰り言」。四十年近く前の昭和末期の連載が初出ってのを差し引いても完全無欠な変化についていけないおじいちゃんが好き勝手喚いているだけ。それでいて文章も洒脱や流麗とも程遠い鈍重なもので何様のつもりだという感想しか・・・。ただ一点良かったのは『ゴーマニズム宣言』でボロクソに叩かれていた茶魔語批判の原典を拝めたこと。そこだけは謎の感動を覚えました。
教訓:言語学者以外の日本語論は総じてゴミ
別に何も変わらなかったこの心は取り繕えない
この人の娘の江國香織が受験国語で頻出だったのが実に印象深いです。現代文ではある程度の悪文じゃないと設問しづらいってのが如実に分かりますね。そんなんだから国語嫌いが量産されるんだ。
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