【悲報】金融庁、みずほ銀行にガチ切れ「言うべきことを言わない、言われたことだけしかしない」 : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
競争のない寡占企業は腐る典型ですね。銀行屋なんて所詮チンピラの金貸しです。
『サバゲっぱなし9』を探して三千里。一週間の時間をかけて東葛地区のめぼしい本屋*1をあらかた回った挙句、結局は丸善 丸の内本店で入手。地方都市だとやっぱり文化を満喫するのは限界があるんですかね。
競馬成績・・・R3収支-43930
SRW30進捗
- 「3ウェーブバトル 2」第2波襲来。トップエース:ミツバ=グレイヴァレー@ドライストレーガー。
ならぬ堪忍耐えてこそ武門の意地も立瀬川
赤穂飛脚
「万一の際は……たとえ、百日、千日たとうと、御使者が赤穂へお着きなされぬようにいたしても?」by山城屋金兵衛
人物感の心変わりの唐突さ、脈絡もなく突如明かされる驚愕の真実と、いい意味で娯楽小説満喫してます。それが今の目で見て面白いかと言われるとあれですが。気に縛り付けられた姉御の凄惨美の描写は山風面目躍如。
殺人蔵
「おかしらは、われわれのなかに、裏切者がいるといわれたそうな」by井口忠兵衛
ミステリやりたかったのかなあ。なんだか微妙。
蟲臣蔵
「ふけて廓のよそおいみれば、宵のともしびうちそむき寝の―」by浮大尽
これでもかというぐらいに運と間の悪い主人公が実に悲惨。
俺も四十七士
「そこが武士の女房というものではないか。男が志をたてて出てきたことじゃ、もう少し辛抱しろ、な、いまによい便りをするからの。……」by貝賀弥左衛門
冴えないおっさんにようやくスポットライトが・・・がからの大どんでん返しは、悪いけど腹抱えて笑った。
生きている上野介
「実に、思いがけないことを承わった。上野介がまだ御存生ですと?」by毛利小平太
死に損ねた人たちの悲喜劇。読んでる時はそこそこ面白かったんですが、感想で言挙げするべき何かがあるかと言われると・・・
忠に生きるは武士の道命を盾の槍ぶすま
妖説太閤記の二匹目のドジョウ何でしょうが、それに比べるとケレン味も狂気も何もかもが足りない薄味。自分がもっと忠臣蔵に詳しければ違った読み方も出来たんでしょうか。
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