脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

柏市南端

電通さんアマビエの商標を出願してしまうwwwwwwwwww:ハムスター速報
のまネコ騒動で一切懲りてなかったんですね。しかしなんともまあ罰当たりな


 ハッピーバースデイ、俺!ってな訳で39歳になりました。三十路も残すところ後1年。40代は誰かと一緒に歳を重ねれたらいーなー。


競馬成績・・・R2収支-31970

  • 大阪スポーツ杯・・・本命メイショウテンスイ+30
  • TVh杯・・・本命ザイツィンガー-100
  • 安達太良S・・・本命クリノヒビキ-200

DQⅪS進捗

  • 勇者の試練・奈落の冥城探索中。称号:真の愛を知る聖女

泣かないで恋心わかってたはずよ

柏市
 千葉県北西部の東葛地域に位置する人口約43万人の中核市および業務核都市。柏商圏を形成する商業中心都市。健康都市連合加盟都市。環境未来都市、総合特区に指定され、スマートシティの先駆けとなっている。千葉県内では松戸市に次いで第5位の人口規模であるが、商圏人口は16市3町の237万人*1に及ぶ。
 江戸時代には水戸街道の宿場町である小金宿と我孫子宿の中間に位置する小さな集落であった。1896常磐線柏駅開業により柏の発展が始まった。ただし本格的な住宅地開発が始まるのは常磐線が電化された戦後からである。大正時代の北総鉄道*2開通により柏駅は交通の結節点となった。
 1960年代より東京のベッドタウンとして開発が進み、多くの森や農地が大規模な団地などへと転用され、人口は急激に増加した。乗降客数の増加に対応するため、国鉄は通勤五方面作戦にて常磐線複々線化を行った。柏駅は70年代に日本初のペデストリアンデッキが建設されたことで知られ、そごう、高島屋、丸井などの百貨店をはじめ多くの商業施設が進出し、遠く茨城県、埼玉県からも買い物客を集めた。1980年代以降は柏駅周辺に若者向けの商業施設が次々と開店し、東葛地域*3随一の商業拠点となった。JR柏駅の乗降客数は、つくばエクスプレスが開業するまで千葉県内で第1位であった。商圏人口は約252万人。
 近年では新通勤五方面作戦で提示された計画を継承して開業した首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス沿線のほか、東武野田線沿線などでは、新興住宅地の開発が加速し、東京都区部へのアクセスの良さからも、大規模マンションや住宅街が林立し、商業施設の充実、整備された公共施設、自然豊富な住環境が整っている。買って住みたい街においても、首都圏第5位を記録するなど定住を目的としたファミリー層を中心に支持を受けている。柏の葉キャンパス駅周辺には研究・教育施設が集約し、公共団体・企業・大学が連携して国際学術都市、次世代環境都市構想が進行している。
 市中央部は東武アーバンパークライン・JR常磐線国道6号国道16号が交差する交通の要衝となっている。市北部はつくばエクスプレスが通り、大学、研究所、産学連携施設などが置かれ、文教地区としての顔を持つ柏の葉地域が中心となっている。また、高齢化率が40%を超える豊四季台団地では柏市東京大学、UR都市機構の三者による共同プロジェクトが始まり、これを皮切りにした超高齢化・長寿社会に対する一連の対策は「柏プロジェクト」としてしばしば話題となっている。(wikipediaより修整引用)


 第二波襲来中の為、近くへ行きたいのコーナー。今回はお隣柏市の南の果ては何処じゃいなと探検してきました。逆井か藤ヶ谷の南のどっちが下なんだろかと思ってGoogle先生に訊ねたところまさか白井市鎌ヶ谷市の間に細長く伸びた飛び地があってかなりびっくり。水路の管轄を手放さなかった所為ですかね。
 という訳で新鎌ヶ谷駅からのアプローチでほぼ鎌ヶ谷市を歩きましたが、近くに海自の下総航空基地があって上空を超低空飛行で輸送機が飛んでいく好きな人にはたまらないロケーション。そうでなくても新興住宅街特有のちょっと道を逸れれば里山を貫く小径にぶつかって個人的にとってもほっこり。やっぱり散歩するなら獣道ですよねと田舎もん丸出しの発言をしてみたり。以上いつにもまして観光もクソもない無目的の彷徨の報告でした。

あの人の電車が今出て行く

 飛び地とか市境県境とかってなんだか心そそられますよね。マニアの人の気持ちが少し分かったような気がします。

I,B,W

I,B,W


KASHIWAマイラブ を初音ミクに歌わせた

帰ってきた今日の一行知識

つくばエクスプレス開業前は柏駅が千葉県内で一番乗降人数の多い駅だった

それが今では元そごう入っていたビルのもう動かないからくり時計が憐れを誘います。時代に並走するためには既得権益の塊の商店会って百害あって一利なしですね

*1:2016年度調査

*2:現在の東武アーバンパークライン

*3:旧:東葛飾郡北部