政府「70歳定年制にしたい」 企業「本音を言えば45歳で定年になって欲しいぐらいだ」:暇つぶしニュース
デスクワークでも実務能力は現役張れるのは40代が限度。50超えたら後は「人脈」と「貫目」でごまかすしかないですもんね。今後は公務員並みの出世競争がデフォになるんでしょう。くわばらくわばら。
20年前に急死されて以来放っておかれてた事務所のお片付けのお仕事。まあ出るは出るは色々ヤバげなもの。一緒に片付けた友人とお互い万が一のことがあった際には事務所の処分を一任する紳士協定を結びました。うん、お片付けって大事だね。
競馬成績・・・R2収支-4190
- きさらぎ賞・・・本命アルジャンナ-90
- 東京新聞杯・・・本命ヴァンドギャルド-610
- 関門橋S・・・本命カウディーリョ+80
- 節分S・・・本命アントリューズ-100
- 太宰府特別・・・本命ハギノカエラ-100
- アルデバランS・・・本命ハヤヤッコ-300
DQⅪ進捗
- 勇者の力復活。称号:うちなおし達人
闇に溶け込もうぞ務めを果たすまで
甲信に一大勢力を扶植した武田家が滅亡し、一統への勢いが益々加速する戦国日本。風雲急を告げる時代の中、我らが仙石権兵衛秀久はいかな挫折と再起を成し遂げるのか。
高松城攻めから小牧・長久手の戦いまでの信長死亡前後のポスト織田政権争いの時代を仙石秀久を主人公に描いた漫画。なんですが、肝心の主人公仙石権兵衛はこの期間中ほぼずっと淡路平定に出ずっぱりで、中央の抗争や政争からは完全に蚊帳の外。唯一引田の戦いでは主将として見せ場を貰いますが、完膚なきまでの負け戦な上に、挿入されるタイミングが、盛り上がりに盛り上がった賤ヶ岳の戦いの開戦直前だったせいで完全に「ええい四国はいい!近江を映せ、秀吉の戦いぶりを」状態。正直このシリーズは秀吉主人公に読むのが正解だなあと。そういう発想の抜本的転換さえ行ってしまえば、高松城水攻め・中国大返し・山崎の戦い・清須会議・賤ヶ岳の戦い・小牧長久手の戦いと一武将から天下人への階梯を全速力で駆け抜ける良質極まりない出世物語。時代の意志に突き動かされて英雄となった人間の活躍と苦悩を是非ご堪能ください。
黄色き雷光の速さで駆け巡る
うんやっぱり戦国時代はいい。手垢の付きまくった有名武将は流石にこれ以上ネタにもしづらいでしょうから、これからもっと『へうげもの』やこの『センゴク』のようにマイナー武将を主役にした漫画が増えて行って欲しいものです。ただそのためには作者に相当の知識教養が必要になるんだよなあ。世に数多転がる国史研究室のODの皆さん、原案のバイトに手を出してみてはくれませんかねえ。
疾風迅雷 忍び道 MAD