準々決勝 対プエルトリコ○9-3
心ぱーいないさー。あまりに劇的な予選リーグ全勝。うなぎ上りの注目度、そして何処からともなく漂い始めた楽観論、と負けフラグビンビンでしたが、それを払いのけたのはやっぱりこの人侍ジャパンのエースマエケン。打線もその好投に応えてあわやコールドの大爆発。取りあえず、最終回無駄な失点かました増田だけは要反省。
準決勝 対韓国●3-4
ぎゃあーーーーーーー!!!!!先日のマエケンに負けず劣らずの快投の大谷。打線も相手エラーに付け込んで中盤に3得点。このまま逃げ切りと思いきや完封ペースの大谷を途中交代の謎采配。嫌な予感が漂うと後は9回皆さん知っての通りの悪夢の出来。神様仏様中田様の御威光に隠れて顕在化してなかった抑えの不安が一番出てはいけない場面で噴出してしまいました。ああ勝ちたかったなあ。
3位決定戦 対メキシコ○11-1
何を今更。一昨日までの熱狂と注目度が嘘のようなしらけムードで始まった消化試合。逆に腹立たしい以外の何物でもない完勝でプレミア12は幕を閉じました。本当にあの9回さえなければなあ。