対韓国○5-0
祝好発進。大谷を筆頭とする投手陣の快投で完封リレー。打っても万遍ない得点で最大のライバル相手に完全勝利。この調子のまま初代チャンピオンに進撃してもらいたいものです。
対メキシコ○6-5
野球の神様はイタズラがお好き。マエケンも筆の誤りで序盤2失点も続く投手陣もぱっとせずだらだら失点。それでも打線は奮起して8回終って5-4。あー楽しかったと思ってたら、澤村がまさかの背信で同点に。しかし、今日の侍ジャパンは全く負ける気がしません。ノーアウトからの山田の二塁打でもうお祭りモード。本日2打数2安打4打点の怪物中田がきっちりサヨナラ打でゲームセット。やっぱ強いチームは応援し甲斐があるなあ。
対ドミニカ○4-2
楽には勝たせてくれないなあ。武田の好投で快勝ムードも7回に筒香のエラーもどきのエンタイトルツーベースから、小川が痛恨の同点2ラン被弾で一気に雲ゆきが怪しく・・・。そんなムードを変えたのはやっぱりこの人、中田翔。連夜の決勝打で筒香をG.G.佐藤コースから救いました。
対アメリカ○10-2
何が盟主だ。5回終わって1-2の重苦しい雰囲気を打ち破ったのやっぱりこの人、中田翔。劇的3ランでまさかの3試合連続の決勝打。オマケに松田にグランドスラムも飛び出してまさにお祭り騒ぎ。しかし、菅野が降板したとたんに打線爆発って、彼の貧打の呪いは巨人限定じゃあなかったのね。
対ベネズエラ○6-5
イッツ・ア・エンターテインメント。1位通過確定済みも下手な負け方したら明日に響く地味に厄介な試合は、8回表終わって2-3で1点ビハインドの嫌な展開。それを覆したのはそろそろマンネリ気味のやっぱりこの人中田翔。1死満塁から起死回生の2点タイムリーであっさり逆転。前人未到の4試合連続決勝打かと思いきや、9回松井がまさかというか案の定というかの背信で逆転。しかし、ここで終わるほど今の侍ジャパンは弱くない。先頭打者の今宮がヒットで出塁すればあとはイケイケ。相手バッテリーの自滅もあってあっさり同点でなおも1死13塁で、迎えるバッターは中村晃、ついでにネクストバッターズサークルにはやっぱりこの人中田翔も、中村晃がきっちり自分で決めて、決勝リーグに向けてこれ以上ない勝ち方のサヨナラ勝ち。けどこっそり中田に回れと祈ってたのは内緒だ。
