『と学会年鑑BROWN』

広島速報 : 黒田カープ復帰に球団から正式発表
これで来年優勝は夢でも目標でもなく義務になりました。

　冬コミ参戦してまいりました。初日の女性向けの日しか休みとれなかったんであんまり行く気なかったんですが、当日ふと思い立って結局行くことに。当日の朝の思いつきでこんなビッグイベントに参加できるんだから東京在住ってのは馬鹿高い家賃払うだけの価値はあります。以下戦利品。

• ウハウハ球団『ロサリオとアンパイア』
• 思想脳労『怪奇大作戦解説本 増補版』
• 思想脳労『帰ってきたウルトラマン解説本』
• 思想脳労『ウルトラマンA解説本』
• 東大特撮映像研究会『帰ってきたウルトラ撃墜本〜どんなに落ちても〜』
• 山本弘『あなたの知らないマイナー特撮の世界〈お試し版〉』

艦これ進捗

• 南西諸島海域沖ノ島沖戦闘哨戒クリア。第一艦隊旗艦：木曾改二。

SRWZⅢ時獄篇進捗

• 3周目第26話『暗黒の王子』UGと交戦中。トップエース：ヒイロ＝ユイ@サーペント。

と学会年鑑BROWN

譲れないもの失う事そこに何があるか見せてやる

　人は世につれ、世はトンデモにつれ。世紀が変わろうとも世にトンデモのタネは尽きまじ。

　
　だらだらと続くと学会年鑑シリーズもこれで何巻目だ？往時のと学会を支えたタレントももう殆どが半引退なノリでいつにもましてやる気が感じられません。ちょこちょこと面白い小ネタはあるんですが、正直今のご時世だとネットで拾った方が質も量も・・・。
　そんな中で白眉と言えるのが山本会長の筆になる、『FBI超能力捜査官 第12弾』の麒麟の田村の父親捜し企画の糾弾大会。舞台が地元の大阪という事もあってか、いつもに増して鋭くもねちっこい追及は思わずスタッフに同情したくなるくらい。これでもかと見事な論破のカタルシスを是非ご体験あれ。

名もないこの世界は全て私の手の中にある

　世の中を楽しむには知識教養が必要。とは私の持論ですが、と学会のお歴々見てるとその思いを強くします。常人だと気にも留めない些細な事柄も知識のある人間が見るとここまで話が広げられるのかと感心しきり。正直もう体系的な学問を修めれる歳ではなくなってきましたが、こういった「楽しく生きる」ための知識はこれからもしっかりと集めていきたいものです。

ballad

帰って来た今日の一行知識

「ポケモン」という発ガン遺伝子がある
POK Erythroid Myeloid ONtogenic factor（POK赤血球・脊髄個体発生因子）略してPokemon。世の中には偶然ってあるんですね（白々）。当然ディズニーと並ぶ著作権の番人任天堂がそれを許すはずもなく見事に訴えられて名称差し止めを喰らってしまった模様。商業主義による学問の弾圧を許すな！