卒業文集に「ワタシはアナタの人形じゃない。赤い瞳の少女(3人目)」 テレ朝と精神科医が必死に分析 : 【2ch】ニュー速クオリティ
今後は精神科の教科書にEVAは必須ですね。
配置転換で最下っ端に逆戻り。ビバ雑用係。
「もう信じられない」とつぶやいて
去勢+ホモ+美少年
去勢
1権勢を捨てる。また、権勢のある地位や人から離れる。
2男性の睾丸や女性の卵巣を取り除くこと。
3抵抗の気力を無くすこと。
(『大漢語林』より引用)
ホモセクシュアリティ Homo-Sexuality
同性愛。本来は男女両性に対して使われる言葉であるが、日本では男性の同性愛の意味だけに使われることが多い。(『いろの辞典【改訂版】』より引用)
美少年
容貌の美しい少年。(『広辞苑 第五版』より引用)
去勢したらホモになるかというと残念ながらそうではありません。実際中国には宦官専門の売春婦が多く存在しています。ですが、去勢すれば、今風の中性的な美少年になれるのは確かのようです。特に声変わり前の美ショタの男の子を去勢し性徴を抑制したものは洋の東西を問わず珍重されていたようです。全盛期のw-indsの神々しさを考えるとそれもむべなるかな。ジャニーズの皆さんも幼少期の去勢を義務化すべきでないでしょうか。正直最近の中居君や森田剛の惨状はかなり痛々しいものがあります。
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反宥和主義
STAND UP TO THE VICTORY〜トゥ・ザ・ビクトリィー〜 - 脱積読宣言
宥和政策 appeasement policy
1930年代、ナチスドイツの対外膨張要求に対し、侵略の対象となる小国の利害を無視してイギリスやフランスが譲歩していった政策を示す。その頂点が、’38ドイツによりチェコスロバキアのズデーテン地方併合を、英仏がイタリアと共に認めたミュンヘン会談である。宥和によってナチスドイツの侵略が止まるとの期待は誤算であったことが明らかになり、第二次世界大戦が勃発した。(『角川世界史辞典』より引用)
1930年代第一次世界大戦の反省からイギリスを筆頭とする欧州で大流行した宥和主義。ヒトラーを始めとするファシスト勢力の跋扈を許し、羹に懲りて膾を吹く結果となったこの思想、これについてのアンチテーゼたる反宥和主義の動きは戦後すぐに噴出しています。救国の英雄チャーチル・ド=ゴールらの絶大な人気は当然の如く前任者のチェンバレンらの弱腰外交批判を招きました。しかし、世は下って彼らが失脚し、冷戦構造が本格化してくると、反共の盾としてナチスを利用しようとしての不幸な結末として再評価の動きが出始めます。で、現在では、「ヒトラーの台頭という最悪の結末を招いた失政に違いないが、簡単に戦争に訴えた前時代からの脱却を目指し飽くまで対話による紛争解決を志向したその理想は評価に値する」と言った中庸的な評価に落ち着いているようです。実際問題第一次大戦で疲弊したイギリスは自国の産業復興で手一杯で欧州の警察を気取る余裕なんぞ欠片もなかったようです。
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井沢+仁徳天皇陵
井沢元彦
昭和二十九(1954)年〜。作家。愛知県名古屋市出身*1。父:井沢慶一*2。早稲田大学法学部卒業。日本推理作家協会常任理事、冒険作家クラブ・日本文芸家協会・日本SF作家クラブ所属
在学中の1975「倒錯の報復」が第21回江戸川乱歩賞候補作となる。’80「猿丸幻視行」で第26回江戸川乱歩賞を受賞。伝説の猿丸太夫*3と柿本人麻呂*4の謎に若き日の折口信夫*5が挑むという構成が高く評価された。東京放送(TBS)報道局政治経済部記者を経て、’85より執筆に専念。著書に『本廟寺焼亡』、『信濃戦雲録』、『忠臣蔵 元禄十五年の反逆』、『殺人ドライブロード』、『隠された帝』、『恨の法廷』、『言霊』、『義経はここにいる』、『逆説の日本史』など。
受賞歴
第26回江戸川乱歩賞(『猿丸幻視行』)
第8回なごやか賞
(『新訂 作家・小説家人名事典』より引用)
大山古墳
大阪府堺市にある5世紀中葉の前方後円墳。墳長は約486mで日本最大。現在は仁徳天皇百舌鳥耳原中陵に比定されている。くびれ部両側に造出を持ち、3重の周濠がめぐる。葺石・埴輪を完備。塚廻古墳など約15基の陪冢を備える。1872前方部から竪穴式石槨に納められた長持形石棺が出土した。アメリカのボストン美術館には本墳出土という鏡や環頭柄頭がある。(『岩波日本史辞典』より引用)
井沢元彦の仁徳天皇陵への言及は『逆説の日本史1〜古代怨霊編〜』第五章「天皇陵と朝鮮半島編―日本人のルーツと天皇家の起源」にみられます。ここで井沢は天皇陵の比定のいい加減さを糾弾し、頑なに発掘調査を拒む宮内庁の官僚主義を批判しています。更に彼は筆を滑らせて、発掘を認めないのは天皇家と朝鮮との密接な関係―最悪の場合天皇家の始祖が朝鮮人―が露呈されてしまうのを恐れているからだとの陰謀論にまで踏み込んでいますが、今回は省略。
その論の展開の中で現在アメリカでは仁徳天皇陵の埋葬品が展示されている、アメリカで出来ることが何故日本でできないのかと声を荒げています*6。しかし、この仁徳天皇陵関連の話題で本来問題とするべきは江戸時代には盗掘されるほど天皇家への畏敬の念が薄れていたことや、そんな重要品が国外流出してしまっている日本の文化物の管理の甘さの気がするのは多分気のせいでしょう。
逆説の日本史1 古代黎明編(小学館文庫): 封印された[倭]の謎
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そう信じる者しか救わないせこい神様拝むよりは
井沢元彦に言われるまでもなく、日本の歴史学特に近代史には多くの欠陥が未だに横たわっています。それに比べれば仁徳天皇陵の問題など瑣末なものに過ぎません。その思想によって戦後は一貫して宥和政策というか、去勢されてしまったかのような対特亜土下座外交が続いています。そろそろ反宥和主義へと舵を切ってもいい頃でないでしょうか。ホモとかの変態性欲者はおろか美少年少女も根絶やしにしてしまうアジア的優しさに満ちた統治されても知りませんよ。
帰ってきた今日の一行知識
ポルポト政権下のカンボジアではメガネをしているだけで粛清の対象となった
インテリ=メガネの超短絡思考の果ての悲劇だそうです。
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