浅井樹
富山商高→広島(1990)
試合1070、打数1832、得点245、安打523、二塁打73、三塁打13、本塁打52、打点259、盗塁41、四死球192、三振345、打率.285
町田と二人で名づけてツインバズーカ。左の代打の切り札として490打数154安打打率.314の代打成功率は見事の一語。一塁の守備も華麗でしたが、ロペス→野村→栗原らの壁は厚く終にスタメン定着はないままでした。奇しくも元相方も今年で引退。最強カープ打線の象徴の様な選手だったので余力を残しての引退*1は残念でなりませんが、第二の人生を頑張って下さい。ファンもみんな貴方が大好きでした。
鈴衛佑規
伊丹西高→広島(1996)
一軍での打席なし
一軍での打席のない最古参の選手として、某掲示板の一部で大人気だった彼も遂にお払い箱。来年からは二軍のブルペン捕手として球団に残留するようですので、二軍の帝王として末永くカープを見守ってくださいまし。お疲れ様でした。
*1:福地・キムタク・福井らの粛清に代表される野手陣の若返り政策のとばっちりか。