脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

『美少女美術史~人々を惑わせる究極の美』

【速報】まどマギ劇場版『ワルプルギスの廻天』、9月10日に新情報発表。社会現象再び | やらおん!
10年の刻を超えついに!楽しみが増えました。


 手賀沼花火大会無事開催!総火演の時も思いましたが、腹に響く重低音は現地観覧の特権。4年ぶりに取り戻した退屈な日常を寿ぐような満開の花火の数々にガラになく涙ぐんでしまいました。といいつつ、実際に外で見てたのは30分くらいであとは昼から夜まで友人で家で飲みっぱなしだったのは内緒だ!

鏡よ鏡うつくしいって何ですか

 ファンシーピクチャー・ブグロー・不思議の国のアリス・ニケ・プシュケー・パンドラの箱・ダフネ・クロエー・天使・マリア・聖アグネス・ジャンヌダルクベアトリーチェフェルメール・王女マルガリータルノワールドガミュシャロートレックピカソetc少女たちはその美をどのように芸術として顕現させてきたのか。


 注:けっしてエロい気持ちでこの本を選んだのではありません。言い訳おしまい。確か国立西洋美術館に行った時にお土産で買った本。美少女ってタイトルだけど、西洋画の本だから自分の慣れ親しんだ彼女たちの話じゃないんだろうなあと思いながらに読みましたらそれはもう案の定。ブグローやルイス=キャロルに代表されるロリを通り越してペドな作品群や逆に妖艶な色気を漂わせていたりと、見事に自分の知ってる美少女と違う!ってなりました。美的感覚ひとつ取ってみても文化の相互理解ってのは難しいんでしょうね。

うつりゆく価値観だれが決めているの

 未完成の美を尊ぶのは日本文化の神髄ですが、子と女性に対してそれを発動すると人権問題が絡んできて厄介ですね。蕾も満開の花も散り行く花吹雪も全てを愛せる人間でありたいものです。
 


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