http://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/2006/kokai/carp.html
去年の。栗原・末永・廣瀬・林辺りが悲惨だな。っと。
きよおぼくはまちにでかけました。じだいまつりでひとがおおかつたです。どうでもいいけどあのまつり、じだいこうしようめためたのおゆうぎにしかみえないのはたぶんむちなぼくのきのせえだとおもいますたぶん。
- 作者: 竹田エリ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/08/18
- メディア: コミック
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生命は互いに生かされている 生命は互いの犠牲に在る
『私立T女子学園』で有名な竹田エリが贈るほのぼの毒舌ファンシーコメディ。ヤングジャンプで大好評連載中。
ほのぼのして可愛い造形のキャラとシュートな毒舌のギャップが素敵な竹田エリの最近作。動物→人間→動物→人間と世代ごとに形態が違う*1という、思いついた時なんかヤク決めてたとしか思えない世界観を別にすれば、全体的に女性作者らしい地に足の着いた穏やかなギャグ作品です。きついのに下品でない毒舌や随所に見られる繊細な言葉選びや言葉遊びが作者の感性の確かさを感じさせます。特に清潔でさわやかな読後感はとてもギャグ作品のものとは思えません。その分いかれたハイテンションさとは無縁なので、少し物足りなく感じるかも知れませんが、疲れた頭でまったり楽しむには最良の隠れた佳作だと言っていいのではないでしょうか。
イスノカズハツネニオナジ イズレコドクハメツジメツ
今日は一日外歩いて疲れた&生煮えの鳥鍋に当たってあうあうなので、手抜き更新。ノープランで書き始めた所為でオチが一切思いつきませんが、自信を持ってオススメできる作品ですので、是非ご一読下さい。
*1:ex.人間形態の主人公メリーの親は羊。子供を生んだら多分羊か旦那の親と同じ種族でうまれるはず