脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

サクラバクシンオー

【速報】『劇場版 ガンダムSEED』ガチで始動!!さらに新作ゲームも発表される! 種は終わらないコンテンツ | やらおん!
DESTINYのころはアンチスレに常駐してましたが、大戦犯の奥様が亡くなってるんで名作になるんではないでしょうか(鼻ほじ)


 出先でソシャゲをしてると当然マナーモードにしてるんですが、そのまま戻し忘れて大事な電話に気づかないという事故が多発。これがソシャゲの闇か。


ウマ娘進捗

走れ!走れ!一直線!

ウマ娘

サクラバクシンオー
 猪突猛進な学級委員長。思い込んだら一直線に行動し、周りを助けたり迷惑かけたりしながら、気にせずバクシンする。かといって独善のつもりはなく、誰からも頼られないと落ち込む。短距離に圧倒的な適性があり、無敵のスピードで誰より速く駆け抜けることに自信がある。(公式HPより修整引用)
cv.三澤紗千香*1


 キングオブアホの子。清楚な容姿とスレンダー系のモデル体型でゴールドシップと双璧をなす黙ってれば完全無欠の美少女な残念美人。学級委員長を務める真面目系アホの子ってのは珍しいっちゃ珍しいのかなあ。
 育成シナリオは自身の適性ガン無視で長距離路線希望の彼女をだまくらかしてなんとか最速の短距離ウマ娘に育てていくコメディ路線。函館SSCBC・セントウルの1200×3で合せて3600mの超長距離戦の理論には頭抱えました。とにかくスピード練習だけしてればあっさりグッドエンディング迎えられるので超初心者向け。自分もこの子が最初のURAファイナルズ決勝突破です。血統ではなぜかスタミナの☆2因子持ってるのでマイル適性と合わせて中超距離路線の子たちに沢山想いを繋げてます。

実馬

サクラバクシンオー
 平成元(1989)~平成二十三( 2011)年。日本の競走馬、種牡馬
 1992中央競馬JRA)でデビュー。小島太*2を主戦騎手に短距離戦線で頭角をあらわし、'93・'94スプリンターズステークスを連覇。1994年度のJRA賞最優秀短距離馬に選出された。通算21戦11勝。うち1400メートル以下では12戦11勝という成績を残しているいっぽう、1400メートルを上回る競走は9戦して1勝もしておらず、JRA史上最強でかつ顕著なスプリンターとも評される。種牡馬としては、高松宮記念の優勝馬ショウナンカンプ*3ビッグアーサー*4朝日杯フューチュリティステークスNHKマイルカップの優勝馬グランプリボス*5など、短距離からマイル路線の活躍馬を輩出した。2010内国産種牡馬として史上3頭目となる産駒JRA通算1000勝を達成している。母の父としての産駒には中・長距離路線を中心にGI7勝を挙げて顕彰馬に選定されたキタサンブラック*6がいる。(wikipediaより修整引用)


 ウマ娘を始める前はキタサンブラックの母父としか知らなかったので、改めて調べて歴代最強短距離馬候補の筆頭と知ってかなりびっくり。
 1600m以上未勝利、1400m未満で土ついたのは本格化前の4歳時スプリンターズSのみという戦績はロマンの塊。そら人気も出るわと。路線分けの確立した現在だったら短距離路線専念で連勝街道バクシンしてたんだろうなあ。
 種牡馬としては前述のキタサンブラックの母シュガーハートの他は、ビッグアーサーあたりが記憶に残って*7ます。クソ騎乗オブザイヤーの「ビッグアーサー前が壁!」の笑劇からのその晩の凱旋門賞ゲスト解説での死んだような顔の福永祐一お笑いコンボが実に印象的です。

馬名の由来

株式会社さくらコマース
 東京都府中市に本社を置く企業。「さくらグループ」として、焼肉のたれなどを製造する食品メーカー「モランボン」などの関連企業がある。会社名義で競馬の競走馬を保有し、「サクラ」の冠名をつけて走らせていることで知られている。
 会社の生みの親である、全演植*8・鎭植*9兄弟は朝鮮全羅南道出身*10。1941日本に渡り、太平洋戦争後に闇市での麦芽飴の製造販売を皮切りに、北多摩郡府中町*11を拠点に各種事業を展開した。'51.3弟・鎭植は父と兄・演植の3人で「さくら遊技場」というパチンコ店を開店した。'58.3スーパーマーケット「さくらコマース*121号店がオープン。'93.12兄・演植が死去。その息子の尚烈*13が'84から会社を引き継いでいる。2005焼肉店などの外食産業部門をグループ会社のモランボンへ移管し、さくらコマースとしては飲食店経営から撤退した。(wikipediaより修整引用)

驀進
 まっしぐらに進むこと。(『広辞苑 第五版』より引用)


①㋐君主の称号。おおきみ。(帝より一等下)
 ㋑道徳を以て天下を率いる者。
天皇
③皇族の一種。親王宣下のない皇族男子。旧皇室典範では五世(1947制定の新法では三世)以下の皇族の男子
④首位にあるもの第一人者。
⑤将棋の駒の、王将。
(『広辞苑 第五版』より引用)


 名前のサクラとオーは事実上の冠名。日本の在日経済人の巨頭全演植のさくらコマース所有を示す証です。北朝鮮との太いパイプをバックにした後ろ暗さが付きまとう在日の宿命を払拭するために馬主としての世俗の栄誉を求めたと邪推されてますね。
 冠名を除いた本体の「バクシン」は驀進のこと。辞書的意味は上記の通りまっしぐらに進むこと。それだけでは何なので字形から意味を深堀りすると「驀」の字はばらすと「馬の上に莫(な)し」。「進」と合わせて「人が乗ってなくて制御不能な勢いで突っ走る」ってくらいの意味でしょうか。そう考えると、自身の適正能力ガン無視で暴走する彼女をまがいなりにも制御したトレーナーは実に有能だったんだろうなあと。

ぶっちぎりをお約束します

 初回なので『ウマ娘~プリティダービー』全体についての感想。ゲーム性はたった一言、試合が完全オートのパワプロのサクセス。サクセス大好きだけど野球ゲーム壊滅的にへたくそなせいで結局パワプロにはまれなかった自分にはクリティカルヒットにもほどがあります。こんなゲームを待っていた!ほかにもアイマスダビスタ・艦これと過去の名作の要素をふんだんに取り入れていてそらこんだけ人気になるわと。廃課金使用と悪名高くはありますが、最高効率求めたりしなければ、のんびりやるのにそんなに金かかりませんよ。運営が百戦錬磨のノウハウで誘導がクソ上手いんで油断すると気づいたらあっさり数万円くらいはお布施してますけど。以上、きっと当面はゲームはこれだけでいいやレベルの傑作です。更新や感想がしばらくウマウマするかもしれませんが、ぜひお付き合いくださいまし。


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帰ってきた今日の一行知識

ウマ娘には当初ディープインパクトやオルフェーブル、ジェンティルドンナも実装予定だった

社台や金子オーナーと和解して真のオールスターゲームとなってくれる日が早く訪れるのを願っております

*1:スターダストプロモーション所属。代表作:黒雪姫(『アクセル・ワールド』)、青葉モカ(『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』)、コスモス(『俺を好きなのはお前だけかよ』)他。

*2:スポーツ報知専属競馬評論家。騎手成績:8476戦1024勝・重賞85勝、調教師成績:3201戦309勝・重賞21勝。

*3:生涯成績:19戦8勝、獲得賞金:3億1270万1000円。父サクラバクシンオー、母ショウナングレイス、母の父ラッキーソブリン。主な勝鞍:高松宮記念(2002)。

*4:生涯成績:15戦8勝、獲得賞金:2億9981万1000円。父サクラバクシンオー、母シヤボナ、母の父Kingmambo。主な勝鞍:高松宮記念(2016)。

*5:生涯成績:28戦6勝、獲得賞金:5億4430万4800円。父サクラバクシンオー、母ロージーミスト、母の父サンデーサイレンス。主な勝鞍:NHKマイルC(2011)、朝日杯フューチャリティS('10)。

*6:生涯成績:20戦12勝、獲得賞金:18億7684万3000円。父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオー。主な勝鞍:有馬記念(2017)・ジャパンC('16)・天皇賞('16春・'17春・'17秋)、大阪杯('17)、菊花賞('15)。

*7:自分が競馬を始めたのは2016年です。

*8:在日本朝鮮人総聯合会副議長。朝鮮民主主義人民共和国愛国賞。府中近郊を中心にパチンコ・スーパーマーケットを展開するさくらコマースを創業し、朝鮮総連の大物として経済界に重きをなした。

*9:さくらコマース第2代社長。兄全演植との二人三脚でさくらグループを創立し、在日の大物として経済界に存在感を示した。

*10:演植は「慶尚南道生まれ」であるとする文献も存在する

*11:現:府中市

*12:開業当時の店名は「さくら食品デパート」

*13:さくらコマース代表取締役。父全演植。父から受け継いださくらグループを安定経営に導いた。