【悲報】人気反抗ソング「うっせぇわ」、カップメンCMで替え歌にされ一気に格が落ちる | やらおん!
ここまで芸術的な「目先の小金に目が眩んで金の卵を産むコンテンツを殺す」案件は初めて見た
祝タウラス杯シルバーの称号獲得。差し追い込みへのメタが行き過ぎて対策が甘くなったおかげで楽逃げ出来て逃マヤノが見事1着。先行スぺも2着に滑り込んでたんで相当後ろで潰し合ってたんだろうなあと。初日は無双してた差グラスが2日目からは全く鳴かず飛ばずで、日に日に逃げへの対策が甘くなってくのは見てて非常に面白かったです。こういうメタがぐるぐる回る対人戦はやっぱ面白いなあ。
競馬成績・・・R3収支-9240
- 優駿牝馬・・・本命ソダシ-700
- 平安S・・・本命オーヴェルニュ+150
- 大日岳特別・・・本命ショウナンバニラ+60
- メイS・・・本命フランツ-40
- 韋駄天S・・・本命カッパツハッチ-100
- 鳳雛S・・・本命スクリーンプロセス-100
ウマ娘進捗
- 作者:修, 牧野
- 発売日: 2020/11/05
- メディア: 新書
1970年のこんにちは
今地球が危ない。密かに寄生し子供の心を奪う精神生命体オトナ人間。それに抗うコドモ軍の尖兵に選ばれたシト・サドル・未明は子供の世界を守れるのか。
大阪万博をモチーフにした子供とは何か大人とは何かを考えさせる小説。SFマガジンに先行掲載された第一章・第二章が傑作だったので迷わず購入。正直先行掲載部分が盛り上がりのピークだった感は否めませんが、終盤の敵味方善悪聖邪がコロコロと入れ替わるカオスな展開は強烈な酩酊感。そこからよくあれだけきれいなオチつけれたなと大ベテランの円熟の技に感心しきりです。とは言え、人生の黄昏時を迎えた老年層による子供時代への感傷の克服がテーマになっている分、実際に社会を担っている現役層の視点がぽっかりと欠落しているのが、その世代の人間としてはちょっと残念。あと、このテーマとモチーフだと『クレヨンしんちゃん モーレツ大人帝国の逆襲』っていう傑作中の傑作とどうしても比較されちゃって、流石にそれに届くほどの完成度や一般性はないかなあと。まあ比べる相手が悪すぎるだけなんですが。
こんにちはこんにちは世界の夢が
2037年の大阪万博直前のバカみたいなお祭り騒ぎ。コロナさえなかったら去年の今頃はそれの真っただ中だったんだなあと思うと、どうしても寂寥感に浸ってしまいます。死んだ子の歳を数えるの詮無いことですが、味わいたかったなあ。
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