『アジアの帝王たち』

【推定年収２億円】重税国家日本から脱出した節税王・中田敦彦の４歳の息子、シンガポールの学校でハブられた上に将来は兵役が課せられることが判明→福田萌「それはご勘弁」:ハムスター速報
バカの浅知恵の典型例。他山の石とするためにも是非教科書に。

　GWも明けて色々なことが再始動。さあ私はこのままウマ娘の沼にはまったままで大丈夫なのでしょうか。

競馬成績・・・R3収支-8510

ヴィクトリアマイル・・・本命グランアレグリア-2640
栗東S・・・本命スリーグランド+610
弥彦S・・・本命ダブルシャープ-100

ウマ娘進捗

マチカネフクキタルURAファイナルズ予選突破。代表ウマ娘：サクラバクシンオー。

アジアの帝王たち (中公文庫)

作者:植村清二
メディア: 文庫

数え出したら切りがない尊敬我ら受け続ける彼の恩恵

　アショカ王・始皇帝・唐の太宗・ジンギスカン・フビライ・チムール・アクバル・アッバース1世・康熙帝。アジアに君臨した英傑たちの列伝がここに。

　昭和を生きた歴史学の教授が遺した歴史エッセイ集になるのかな。著書みてもかなりバラバラで専門なんだったのかしらん。って方なんですが、表題通りアジアの帝王をテーマに学術性と読み物としても面白さを両立したかなり質の高いエッセイとなっております。読みやすい歴史エッセイの常で後になって内容思い返そうとしても何書いてあったっけとなるのもよくあるパターン。という訳で、怠惰な休日や通勤のお供にどうぞ。ソシャゲで潰すよりは千倍ましな暇つぶしだと思います。