痛いニュース(ノ∀`) : 高輪ゲートウェイ駅、とうとう「撤回」署名運動まで始まる。なぜそこまで嫌われてしまったのか - ライブドアブログ
折角山手線に新駅開業で周辺地区のブランド化進めてたのに何してくれるんだ。「最寄り駅は高輪ゲートウェイ駅です」なんて言って誰が喜ぶと思ってんでしょうか。
少し早めの忘年会@自宅無事完了。一時はどうなることかと思いましたが、何とかかんとか片付きました。さあ、この状態をあと何日維持できるでしょうか。見ものです。
競馬成績・・・H30収支-43180
- 阪神ジュベナイルフィリーズ・・・本命シェーングランツ-150
- カペラS・・・本命ウインムート-300
- 中日新聞杯・・・本命マイスタイル-300
- リゲルS・・・本命パクスアメリカーナ+60
- 師走S・・・本命トップディーヴォ-100
- 名古屋日刊スポーツ杯・・・本命レイリオン-200
- 作者: 田山花袋
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1981/05/18
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不安にくるまったままで静かに聴いてる
時は明治。自然文学の雄田山花袋が見た東京の三十年の道程が今ここに
腐っても岩波なんでちと構えますが、実際は非常に読みやすいエッセイ集。自然主義文学はエッセイと相性がいいんだなあと改めて。内容は、タイトルから想像される江戸の残滓を色濃く残す明治10年代の東京の思い出を語るパートはあっさり終わって、殆どが島崎藤村・国木田独歩・柳田国男・尾崎紅葉・幸田露伴・森鴎外らの錚々たる明治の文豪たちとの交友録。純文学マニアなら垂涎のラインナップです。そこまでではない私にとっては、とっても青臭い文学青年の懊悩がなんともほほえましかったり。世にあふれる自分語りのブログの山も数十年後はこんな読まれ方をするんでしょうか
何人目だ何度繰り返す
田舎の学問より京の昼寝。大学の研究室で身に染みた金言ですが、こういった多士済々の交友と相互の高め合いを見てるとそれを改めて痛感いたします。志を同じくする有意有才の友の集まるサロンは大事ですね。ただし意識高い系テメーはダメだ。
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