脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

『北京五輪に群がる赤いハゲタカの罠~暴走機関車・中国の世界戦略』

【日教組】担任の男性教師が女子児童の”胸の成長”を確認できた場合→肌着着用が認められるヤバいルールが発覚してしまう:ハムスター速報
久しぶりに吐き気を催す邪悪を見た。やはり日教組は有害以外の何物でもありません。


 最寄りのコンビニが大行列で嫌気がさしたので、近くの韓国料理屋さんの350円弁当を喫食。大学時代やフリーター時代によく世話になった費用対カロリー特化の懐かしい味がしました。ああ京都の250円弁当懐かしいなあ。


競馬成績・・・R3収支-10540

聖剣ⅢToM進捗

  • 3周目ビーストキングダム探索中。主人公の職業:プリーステス。

北京五輪に群がる赤いハゲタカの罠

北京五輪に群がる赤いハゲタカの罠

一番きれいな色ってなんだろう?一番ひかってるものってなんだろう?

2008年北京オリンピック
 2008年8月8日から8月24日までの17日間、中華人民共和国の北京を主な会場として開催されたオリンピック競技大会。
 世界の204の国と地域から約11,000人のアスリートが参加し、全28競技302種目が行われた。一般的に北京オリンピックと呼称され、北京五輪と略称される。
 アジアで夏季オリンピックが開催されるのは、1988韓国で開催されたソウル大会以来20年ぶり(5大会ぶり)3回目で、中国では初開催となった。社会主義国夏季オリンピックが開催されるのも'80モスクワ大会以来である*1。一部の競技は近郊および沿岸部の都市(青島など)で開催され、また馬術競技も香港で開催された。(wikipediaより修整引用)


 これもヘイト本になるのかな?北京オリンピック直前の2008年初旬刊の中国脅威論を煽る一冊。正直内容は今となってはネトウヨ系のネット記事で嫌って程読める代物ばかりなのですが、中国バブルはオリンピックまでよく持っても上海万博で絶対に崩壊するって楽観論が支配的だった時代背景を思うとかなり的確な未来予測だったのではないかと。という訳で、こういった類の本の楽しみ方である「大外れの予言を指さして笑う」っていう清く正しい姿勢がとれないので今一どう読むべきか悩む一冊。まあ歴史的役割を終えたんだとでも思えばいいんでしょうが。

難題を突きつけられぶち当たった壁の前で

 アメリカ壊滅EUも総崩れで益々現実味を帯びてきたパクス・チーナの未来。我々日本はどのような顔と態度で新たなるご主人に向き合うべきなのでしょうか。正直共産主義捨てて昔の中華主義に回帰してくれれば朝貢持参して三跪九叩頭の礼尽くすのやぶさかでないんだけどなあ。

GIFT

GIFT

  • アーティスト:Mr.Children
  • 発売日: 2008/07/30
  • メディア: CD

Mr.Children 「GIFT」 MUSIC VIDEO


帰ってきた今日の一行知識

アメリカ国債の3分の1は日本と中国が持っている

冷静に考えるとなんで金貸してる方が借りてる方のご機嫌うかがわなきゃいけないんですかねぇ。なんか腹立ってきたぞ。

*1:'84冬季オリンピックサラエボ大会も数えるなら3回目である