【悲報】結婚式場・葬儀会社の「大倒産時代」へｗｗｗｗｗｗ:暇つぶしニュース
そもそも冠婚葬祭の大型イベント自体消滅しそうな勢いですしね。
先日明け方に「食べ過ぎて胸焼けがする」悪夢にうなされ目覚めたら、恐ろしいほどの胃の膨満感でゲップの嵐。なんじゃこりゃと頭をかしげてると唐突にみぞおちに走る激痛。もんどり打ちながら頭をよぎったのは夕食に食べたテイクアウトのスシロー。ひょっとしてこれがアニサキスって奴ですか。もうしばらく寿司は喰えねえなあ。
競馬成績・・・R3収支-34390
月夜ノ我ハ泡被害妄想グラグラ
そうだ中国行こう。『インドなんて二度と行くか！ボケ!!』で一世を風靡した奇行もとい紀行作家さくら剛が贈る爆笑珍道中第二弾。彼は無事南アフリカから中国へたどり着けるのか。
ザ・タイトル詐欺。南アフリカを出発してからイスラエルまでのアフリカ縦断旅行記をいつもの七転八倒の文体で描く娯楽作。特大フォントとか太文字とかの古のテキストサイトそのままの文体でインターネット勃興期をリアルタイムで過ごした身にとっては涙なくては読めないものとなっています。その分今の若い子がこれ読むのは辛いだろうなあ。
内容は上述の通りお気楽ご気楽なものがほとんどなのですが、最終盤パレスチナに入ったあたりでアラブとイスラエルの深刻な対立をその肌身で感じた人間の正直な感想の吐露というシリアスモードに突入して面喰います。今までとの落差で耳キーンとなるんですが、その絞り出したような現状への抗議は、どんな左巻きの方々の空理空論よりよっぽど真摯で胸を打ちます。アラブの方々は反イスラエルロビー用にこの本使ってもいいんじゃないかってくらい。という訳で、色んなものがバランバランなベクトル向いて八方破れな感の否めない一冊ですが、それがまた本作の魅力。いい意味での適当さを愛せる人は是非ご一読を。
呼吸乱ス夢ノ中秘スル妄想無茶苦茶
そうかあれからもう20年近く経つのか。百花繚乱のテキストサイトが乱立して覇を競っていたあの時代。テレ放題の深夜帯にむさぼり読んだものです。今の転載アフィブログも大好きですが、あの時代の麻薬の様な魅力は今でも忘れられません。こうやって人は懐古主義者になっていくんでしょうね。
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