脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

三鷹市星と森と絵本の家

【やったぜ】「コミケ99」12月30日~31日に開催へ。2年ぶりエロ同人が買える! | やらおん!
おかえりなさい。この祭典が、東京オリンピックがなしえなかった退屈な日常への回帰の号砲となりますように。


 事実上の自分専用車となる社用車が手に入った途端自分でもびっくりするほど歩く頻度が減りました。田舎の人はこうしてメタボってくんだなあと改めて。これ以上悪化させないように根性入れて節制しよっと。


競馬成績・・・R3収支-24100

愛よ届けまだまだ先へもっと遠くへ響き渡って

三鷹市星と森と絵本の家
 世界天文年の平成二十一(2009)年に、国立天文台の協力のもとに三鷹市が設置・運営する展示施設としてオープンしました。天文台の豊かな森の中にある大正時代の建物を保存活用し、広い庭も使って、絵本の展示や絵本を楽しむ場の提供とともに、自然や科学への関心につながる活動を行っています。また、「星」「森」「絵本」「家」それぞれへの関心をきっかけとして人々が集い、多くの市民との協働によって運営されています。(三鷹市公式HPより修整引用)


 都心の西の方に用事があったのでそのまま足を伸ばして三鷹市まで。久世番子の『博物館ななめ歩き』に載ってた三鷹市森と絵本の家に行ってみました。本ではもうちょっと展示があるような感じでしたが実態は完全無欠の児童館。元の建物を活かしたとおぼしき古民家風の間取りとかもっとじっくり堪能したかったんですが、絵本を楽しむ幼児の群れの中に小汚いおっさんのシチュエーションは完全に通報案件なんでそそくさと退散。早くこういったところに堂々と通えるような伴侶が欲しいなあ

僕の声が聞こえるかな?少し遠くにいるのかな?

 生きてる施設は鑑賞には向かないなあと改めて。やっぱり死にかけの半廃寺や忘れられた神域が一番和むなあとボッチのアウトドア好きは思うのでした。

Midnight Sun (通常盤)

Midnight Sun (通常盤)

  • アーティスト:Aimer
  • Def Star Records
Amazon

www.youtube.com

帰ってきた今日の一行知識

国立天文台は元々麻布にあった

狸穴なんて地名が残ってるのも納得のクソド田舎だったんですね、当時は。