【格付け】GACKTの一言にGLAYのHISASHIがネタツイートしTERUがマジレスwwwwwww:ハムスター速報
GACKTもYOSHIKIも全力でイロモノやってくれてる時の方がかっこいいなあ
実家で寝正月満喫中。主治医から減量を厳命されている私の本年のダイエット計画の基準値は何㎏になるのでしょうか。
- 作者: ダグラスアダムス,Douglas Adams,安原和見
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2018/03/03
- メディア: 文庫
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I went out to find my soul and left the only comfort that I know
埒のあかないチケットカウンター、何があってもテレビをやめない少年、開けたくない冷蔵庫、開けられない封筒、そして神の愛したリネン・・・。あらゆる謎を万物の関係性から解きほぐす全体論的私立探偵ダーク=ジェントリー。彼の推理と物語は何処へ着地するのか。
これぞアダムス!なのか?こっそり初読のD.アダムス。数々の書評で音に聞くしっちゃかめっちゃかぶりは本作でも健在。脱線迷走韜晦暴走なんでもござれの話の取っ散らかりぶりは乾いた笑いしか。後半は前半でぶちまけた伏線というか諸事象の数々が一転に収束していきますが、それが風呂敷を畳む爽快感ではなく、前衛芸術を思わせるシュールな困惑をもたらすのはなんとも名状しがたい感動。読後感は確実に「凄え!」か「ふざけんな!」の二択ですので、整合性とかシリアスとか蓋然性とかに拘泥しない人は是非どうぞ。カオスの極みを体験できます。
And I sing You are never gonna get Everything you want in this world
海外SF古典の泥沼にも手を出し始めましたけど、これって生きてるうちに堪能しきれるのかしらのと不安と歓喜が渦巻いてます。気力体力集中力感受性なにより時間が有り余ってた学生自分に出会ってたかったなあ。二度と戻らぬ青春の日々、もし戻れるならあなたは何に溺れますか?
- アーティスト: Neon Trees
- 出版社/メーカー: Mercury
- 発売日: 2014/04/22
- メディア: CD
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