痛いニュース(ノ∀`) : 高級お寿司屋さん「ウチは勝ち組のための社交場ですw貧乏人が金貯めて来る店じゃないですよ?」 - ライブドアブログ
言いたいことは分かるし、そういった店に存在意義はあるんですが、料理人として「自分の料理の味と質は全く価値はない」って大声で触れて回るのはどうかと思うなあ。
久しぶりの、今自分が手を離したら爆弾爆発しまくってシャレにならんことになるのがもろ分かりの案件の引継ぎ。明らかに「俺なら上手くできるのに」の顔をした後任には頑張ってと祈るしかありません。さあ、全速力で爆心地から逃げるぞ。
誰も知らない道を選んで向かう先は同じ気持ち
河原塚熊野神社
"河原塚"という地名からも判るように、古代からこの地には聚落が形成されていた。しかし当社創建の年代は不詳である。境内には稲荷社をはじめ十数社の摂末社が点在して祀られていたところから延喜年間(十世紀)には熊野神社があったと推定されている。
平安時代、河原塚の先人は熊野講をつくり熊野詣でをしたという記録が残されている。現存の御本殿は、その造りから江戸時代のもので拝殿は1925建替えられた。(熊野神社御造営記念碑より引用)
最近ちょっとバタバタしててお休み状態だった小旅行を再開。リハビリがてらに比較的近めの松戸の神社をチョイス。新八柱の駅から住宅街を縫って進んだ先にぽつんと佇むよくあるちっちゃな町の神社と思って近づくと、朱色も鮮やかな綺麗な本堂に適度に荒れた境内と散在する摂末社に石碑群となんとも趣のある雰囲気。参道の方を眺めれば旧境内をずたずたに引き裂いて乱立する住宅群と高架にさえぎられて艶消しながらも、昔はさぞかし絶景だったと想像に難くない好立地。開発の波に押し流されながらもけなげに抗う小社の姿が心を打つ小旅行でした。
いつの間にそれはすぐそこに来る日を待ってる
最近は三階建ての戸建てが増えて地味に景観悪化してますね。土地の有効活用と昔からの住人の住環境の両立の問題は頭痛いですねと。古い住人と異邦人両方の立場がよく分かってしまう身としては首を傾げるしかないのでした。
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