脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

『イラク~知られざる軍事大国』

【悲報】スパロボさん、今日で30周年なのに新作発表なし! どうして・・・・ | やらおん!
そうか、あかんか。


 ついに外食しないときの夕食は野菜とサラダチキンだけという超健康的生活をスタート。これでなんとか痩せれるかなあ。まあ、ドレッシングドバドバかけてたり、何より昼飯は家系ラーメンライス大盛だったりする時点で色々終わってる気もしますが。


ウマ娘進捗

مَوطِنِي مَوطِنِي

イラク Iraq
 西アジア中部、チグリス・ユーフラテス川流域を占める国。正称はイラク共和国。面積43万5052㎢、人口1986.9万人(1994)*1。首都バグダッド
 古代メソポタミア文明が開花した地で、バビロンにはバベルの塔空中庭園といった一大文明が栄えたといわれる。ササン朝イスラム、トルコなどの支配を経て1932独立。'68アラブ型社会主義を唱えるバース党が政権を握り、アラブ急進勢力のリーダー役となった。世界有数の産油国だが、'80-'88イランとの戦争や'90-'91クウェート侵攻・湾岸戦争と二度にわたる戦争の結果、国土は疲弊、フセイン*2独裁政権もアラブ内での孤立化を深めている。北部のクルド人自治や核査察の問題も未解決のまま。地名は「低地」の意。(『世界の地名ハンドブック』より引用)


 湾岸戦争勃発直後に書かれたイラク情勢分析の駆け込み本。タイトルにもある通り、イラクの軍事力は実はこんなにすごいから、アメリカは絶対にベトナム戦争の二の舞になるって力説してる結果を知ってから読むと滑稽でしかない悲しい一冊。あと半月待てば出版思いとどまれたでしょうに・・・。まあそんな後付けを除けば、イラクがどれだけ先進国で、フセインは偉大な英雄かを
知らしめてくれる良著。そのまま順調にいってれば、アラブのリーダーとして混迷の中東情勢に何らかの着地点を見出してくれてたのでは・・・と死んだ子の齢を数えてしまいます。角を矯めて牛を殺すとはよく言いますが、国際関係でもそれは当てはまるのかもしれませんね。

الجلالُ والجمالُ والسَّنَاءُ والبَهَاءُ

 それにしたって思うのは、技術革新のパラダイムシフトを挟んでだと、どれだけ天地人の優位を積み重ねても一切無駄なんだとい
う絶望感。湾岸戦争が「英雄譚としての戦争」に完全にトドメを刺した感があります。という訳で、日本の技術者研究者諸君は早くMSの実用化にこぎつけてください。あ、レイバーでもいいですよ。


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帰ってきた今日の一行知識

イラク湾岸戦争直前の段階で世界第4位の軍事大国だった

こういう話を聞くと物量の無力さを痛感させられますね

*1:2011現在3296万人

*2:صدام حسين عبدالمجيد التكريتي。イラクの旗 イラク共和国第三共和政第2代大統領。父フセイン・アル=マジード、母スブハ・ティルファー。継父イブラーヒーム・ハサン。バアス党の一員としてカースィム首相暗殺未遂事件などに関与してその声望を拡大。バアス党政権では党情報委員会として活躍し累進。バクルの病気引退に伴い大統領就任。アメリカの援助の下イランイラク戦争を戦い近代化を実現するも、戦後アメリカからの自立を図りクウェート侵攻を起こした為、湾岸戦争を招き孤立。大量破壊兵器保持などの瀬戸際外交を展開するも、9.11後悪の枢軸と見做され、イラク戦争の敗北により逮捕処刑。