手越祐也さん、記者の「安倍昭恵さんの桜を見る会」質問を正論で完全論破:哲学ニュースnwk
イッテQでしか知りませんがとても大好きなタレントさんなので、なんとか生き延びてほしいものです。
東京帰還!ああ仕事したくねーなー
競馬成績・・・R2収支-31110
- ユニコーンS・・・本命デュードヴァン+750
- 函館スプリントS・・・本命アリンナ-100
- 三宮S・・・本命クリンチャー+40
- 夏至S・・・本命グレートタイム+40
- STV杯・・・本命アスタービーナス-100
- 米子S・・・本命ダノンチェイサー-100
DQⅪS進捗
- 伝説のオリハルコン再入手。称号:全知全能の老賢人
胸に抱えたこの想いをうまく言葉にできないけどどうか聞いて欲しい
長州政権・第二次UWF崩壊・ヒクソン道場破り・アントニオ猪木引退・橋本真也の死・全日本分裂・ミスター高橋暴露本・棚橋弘至刺傷事件・新日本暗黒期・三沢光晴の死。平成のマットを良くも悪くも彩った十大事件の真実を当事者たちの証言で繙く。
『証言~UWF崩壊の真実』で味をしめた宝島社が臆面もなく出した、柳の下の何匹目か数えるのも頭の痛くなる証言集。正直一部を除いてどれもこれもどっかで見たことのある・・・って感じですが、橋本かずみ・高島宗一郎・田中ケロ辺りはあんま見たことなかったんで結構新鮮。あと全く当事者ではありませんが上井文彦の語る棚橋刺傷事件もかなり読みごたえがあったり。一方で、宮戸・安生・鈴木健のUWF三バカトリオの鼎談は自己弁護と傷の舐めあいに終始していてみっともないことこの上なし。二部構成にして間に前田日明を挟むって構成はもはや悪意しか感じられません。そら前田もこんな奴ら相手にしてたらキレるわなと。
という訳で全く毒にも薬にもならない、ビール片手に泥酔しながら読むのが一番の一冊だと思います。いい意味で!
ただそれだけででもそれがすべて
プロレスは後付けのノンフィクションこそが本番。エンターテイメントと真剣勝負、台本と本音の狭間をたゆたう、不確定なものだからこそ語られて初めて「真実」が確定されるというのはうがちすぎでしょうか。そう考えると、現在のエンタメに振り切った路線はリアタイで見てると面白いけど、後世大上段に語るにはちょっと物足りない気がします。そう考えると数々の物語を残してくれた猪木や長州や前田って偉大だったんだなあと
- アーティスト:FUNKY MONKEY BABYS
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: CD
FUNKY MONKEY BABYS 「告白」