太字はチームTOP、赤字はリーグTOP。*1
1位:鈴木誠也 543.4*2
打率.335試合140打席612打数499安打167二塁打31本塁打28塁打282打点87得点112三振81四球103死球7犠飛3盗塁25盗塁死16併殺打3出塁率.453長打率.565OPS1.018得点圏.285失策3
国内最強打者の頂へ。怪我の柳田、不調の山田、安定の丸、確変中の坂本を抑えて今シーズン唯一のOPS1越え。もうちょっとまともな打線で躍動してもらいたかったと涙がちょちょぎれます。侍JAPANでは思う存分主砲を堪能してきてね。
2位:クリス=ジョンソン 278.0*3
防御率2.59登板27先発27完投1完封1QS16勝利11敗戦8勝率.579投球回156.2被安打132被本塁打12奪三振132奪三振率7.58与四球58与死球4暴投3失点50自責点45被打率.232K/BB2.28WHIP1.21
やっぱり最後はクリス大明神。序盤の大迷走も何のその最優秀防御率に滑り込んだ我らがKJ・・・って原稿用意してたら見事に最後に大野にまくられました。この悔しさをばねに来年以降も獅子奮迅の活躍を期待してます。
3位:大瀬良大地 214.5*4
防御率3.53登板26先発25完投6完封2QS16勝利11敗戦9勝率.550投球回173.1被安打176被本塁打22奪三振136奪三振率7.06与四球35与死球4暴投4失点72自責点68被打率.266K/BB3.89WHIP1.22
ミスター完投襲名。2位にダブルスコアのダントツ6完投と大活躍も今一勝ちきれなかった印象の強い不思議なお方。黒田やマエケンのような暗黒エースの貫禄が・・・と言ってしまっては失礼でしょうか。頼むから大竹だけにはならないでね。
4位:床田寛樹 179.8
防御率2.96登板25先発24完投1QS15勝利7敗戦6勝率.538投球回139.2被安打131被本塁打17奪三振101奪三振率6.51与四球48与死球5暴投2失点54自責点46被打率.248K/BB2.10WHIP1.28
目指せ菅野!負け運って言葉がこれほど似合う方もなかなか、打線沈黙、中継ぎ大爆発、突発性炎上症候群発症と様々な不遇な負けっぷりで我々を楽しませてくれました。来年は多分もうちょっとはましになるから我慢してね
5位:一岡竜司 116.3*5
防御率2.90登板33ホールド16HP16投球回31被安打29被本塁打1奪三振18奪三振率5.23与四球10与死球2暴投2失点11自責点10被打率.246K/BB1.80WHIP1.26
君さえいれば・・・。どいつもこいつもな中継ぎ陣にあって比較的安定したピッチングを見せるも後半戦を前に離脱。あなたさえいれば楽勝で3つ4つ星拾えてたんだけどなあ・・・。来季の復活を心から願います
6位:サビエル=バティスタ 104.8*6
やべー奴が本気でやべー奴になっちゃった。まさかのドーピング発覚で鈴木の孤立を招いた大戦犯。一時期の丸に比肩する大活躍が今となっては涙なしには・・・。何年先になるかわかりませんが禊をすまして帰ってきてください。待ってます。
7位:カイル=レグナルト 99.8
スコアラーってすごいのね。ハンマーカーブを武器に前半戦は圧倒的安定感で大暴れも。11連敗を決定づける背信から一転炎上大王へ。そのタイミングがよりにもよって一岡離脱とほぼ同時ってんだからそら勝パ大崩壊もしますわなっと。来季はその壁を乗り越えての活躍期待してます
8位:ヘロニモ=フランスア 79.9*7
今日のヤベーはどっち。やべー時には実にやべーピッチングも、やべー時は手が付けられないほどやべーお方。無双か炎上かってのをストッパーにやられるとたまったもんじゃありません。それ考えると中﨑は胃薬手放せない以外は優秀な守護神だったんだなあと
9位:菊池保則 71.9
君はもううちの子。なんでトレードに出されたかよく分かる対パ×の特能以外は実に優秀な中継ぎ。あなたがいなければブルペンのやりくりどうなってたことやら。この調子で赤松のように愛され重宝される選手になってください。