【津田大介】毎日新聞「昭和天皇の肖像を燃やす作品は日本人へのヘイトではない」:ハムスター速報
いいからまず毛沢東と金日成で同じのを作れ。何議論するにしてもそれがスタートラインです。
所用で上野公園真横の某タワマンの最上階を訪問。高みから下界を見下ろすのは無条件で支配欲が掻き立てられました。一度くらいは超高層階に住んでみるのもいいかなあ。
SRWT進捗
- 作者: 読売新聞20世紀取材班
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2001/08
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
なにかが強く俺の胸を今叩くのさ
日露戦争、昭和恐慌、日中戦争・・・大日本帝国として東亜に君臨しようとした愚かな道化、日本。20世紀日本はどのような道を歩んだのか読売新聞取材班が描く。
シリーズ20世紀のの一冊らしき文庫。目次だけみればどれも非常に興味深く関心をそそられるタイトルが目白押しなんですが、いかんせん内実は新聞の埋めネタコラムの採録。非常に読みやすいストレスフリーの文体に比例して、全く読後感皆無なのは新聞記者の文章のあるあるネタ。読了がほんの1週間前なのに何書いてあったか思い出すのに苦労するってのは大概だと思うの。という訳で感想書くのもかなりしんどいので早々に撤収。とは言え、読みやすいしハッタリきいてるし、途中で本を閉じても全く何の問題もないし、のめり込みすぎて乗り過ごしたり、余韻に浸って仕事モードに切り替えれなかったりもないしで、通勤のお供には最適だと思いますよ。皮肉じゃなくて。
見飽きそなスタイルが街中で笑う
「新聞を読んで国語力をつけよう」。学生時代に耳にタコができるほど聞かされた上、今でもちょこちょこ見かける標語ですが、正直よくこの文章力で大口叩けるもんだな、と。まあ、三島だ芥川だの美文になれると確実にビジネス文書は下手糞になりますからね。身の程を知るって意味では、正しい教育なのかもしれません。
Replay ~Best of 20th Century~ (通常盤)
- アーティスト: 20th Century,Hiroshi Nagano,Yoshihiko Inohara,Masayuki Sakamoto
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- 発売日: 2004/01/15
- メディア: CD
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (10件) を見る