脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

甲斐奈神社

東京オリンピックで日本人がメダル取れる理由がこれwwwwwwww:ハムスター速報
大阪陸上の時も思いましたが、こんな品性下劣な国民にスポーツの祭典を主催する資格はありません。


 不動産業体験記その2。「日本語」の通じる人たちと仕事ができるのは楽しいなあ(遠い目)


SRWX進捗

  • 3周目第32話「過去からの亡霊」ディーンベル撃破。トップエース:戦部ワタル@龍神丸

なにげなく過ごした日々がこんな大切なものだったと知った

甲斐奈神社
 山梨県笛吹市春日居町国府にある神社。式内社論社、甲斐国四宮、甲斐国総社論社。旧社格は村社。祭神:彦火火出見尊*1大己貴命*2
 鎮座地周辺は、その地名の示すように国府があったとされる推定地の1つである。江戸時代には「守ノ宮」・「守宮大明神」という別名があった。これに関して「四の宮」または「国守の宮(= 総社)」の変化とする説があるが、定かではない。慶安年間(1648-'52)、徳川家光*3から社領8石が与えられた。(wikipediaより修整引用)


 祝青春18切符発売!というわけでしばらく遠出を続けます。「転職」早々こんなことしてて大丈夫か、オレ?
 何はともあれ、最初の目的地に選んだのは前回と同じく甲斐国総社論社で四宮の方の甲斐奈神社。中央線を乗り継いで遠行3時間春日居駅で降りて隣の石和温泉駅まで歩くちょうどその中間点にそれはあります。神社自体は正直なんの変哲もないよく整備された町の神社って感じ。ただ論社争いの前知識ありで見ると、思いっきり「甲斐国総社」と謳った石碑だとか、逆にかなり抑えめの冷静な議論を紹介している案内板とかで楽しめました。やっぱりちゃんとした観光するには予習は必要ですね。

まだ今始まったから道は長い

 出先で手持ちの本を全部読み切る恐怖!久しぶりにやらかしてしまいました。旅のお伴に連れてった宮内悠介の『超動く家にて』*4が思った以上に読みやすくて2時間足らずで読了しちゃった上に、出先から直行したんで予備の本が3分の2読了済みのSFマガジンだけ。幸い田舎町にもコンビニはあったのでそこで読み捨て本を補充し、帰りに高尾駅で最寄りの本屋に駆け込んで事なきを得ましたが、一時はどうなることかと。余裕を持った準備は大切ですね。着替えや食い物なんてなくても2、3日なら我慢すればいいだけだけど、本がないと死んじゃうもんなあ。我ながら中毒者ってのは厄介なもんです。

梅は咲いたか 桜はまだかいな

梅は咲いたか 桜はまだかいな

帰ってきた今日の一行知識

上野国には九宮まである
2位の武蔵国の六宮をぶっちぎってのダントツ1位。つーか普通は多くても四宮までだぞ。これだからグンマーは。

*1:火遠理命。父瓊瓊杵尊、母木花咲耶姫。別名:山幸彦。兄海幸彦に借りた釣り針を亡くしたのを咎められたのに逆切れし、海神からもらった潮盈珠・潮乾珠を使い海幸彦を服属させた。

*2:大国主命。父スサノオスクナビコナと協同し葦原中国の国作りを完成させるも高天原から国譲りを強制され、顕界を去り、幽界の王となった。

*3:徳川第3代将軍。権大納言。父秀忠、母崇源院。「生まれながらの将軍」として、土井利勝松平信綱らの輔弼を得て各種改革を断行。武家諸法度・参勤交代・鎖国など江戸時代を象徴する諸制度を完成させた。

*4: