痛いニュース(ノ∀`) : ファミマ、深夜営業取りやめへ - ライブドアブログ
大学の部室棟最寄りのファミマが夜10時に閉ってたな確か。泊りこみしたとき困った困った。しかし、今から考えると顧客も労働力も掃いて捨てるほどいる環境でよう閉めてたなあそこ。
たまにスパロボ以外のゲームやると腱鞘炎になりそうです。アクションゲームでもないのにどんだけひよわだ自分。
DQⅪ進捗
- デスコピオン討伐完了
- 作者: F・アーンスト・シューマッハー,小島慶三,酒井懋
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1986/04/07
- メディア: 文庫
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発見したのいっぱいきみに教えてあげたい
資本主義・唯物主義・高度機械化・原子力etcヒトが口にしてしまった禁断の智恵の実たち。人はその麻薬から卒業することはできるのか。
スローライフ礼賛の書。になるのかな?いかにもパヨクな方々が好みそうな筆致で原子力や過度の都市化を糾弾しまくっています。後進国への援助における「教育」の大事さへの言及や資本としての自然という視点など慧眼を讃えたくはなるのですが、流石に約半世紀前の本だけあって、石炭産業の保護を力説するなど、今から見ると苦笑を禁じ得ない主張も多々。個人的に一番爆笑したのは、黎明期だったコンピューターの必要性を否定しての「私はまだ計算尺と複利計算表で十分だと信じている」の台詞。現代のビッグデータとか見たら卒倒するんだろうなあ多分。
終盤になると企業国有化とか計画経済とか挙句の果てには所有権への疑義とか衣の下の鎧が隠せなくなってきますが、古のパヨクな方の思考回路を知りたい人は是非ご一読を。特に地方人の方は、前述の通り主たるテーマの一つに過度の年一極集中の批判があるので地方創生のヒントが見つかるかも知れませんよ。
やりたい事はいっぱい
欧米人にとってキリスト教道徳ってのは無謬の価値観なんですね。この本でも随所に聖書からの引用やピューリタリニズムべったりの価値観が出てきて、我々倭人にはどうもバタ臭すぎます。そう考えるとやっぱり宗教教育ってのは大事なのかもしれませんね。否定するにも肯定するにも。
帰って来た今日の一行知識
森林資源が再生可能な資源なのは日本くらい
この事実を知ってから日本は資源に乏しい国ってのはデマだと気付かされました。水と木材がほぼ無尽蔵に消費できるって大分チートだよなあ。