上州富岡駅

【けものフレンズ】KADOKAWA専務「ヤオヨロズのみなさんと今後のことについてどうするべきか相談に入ったところです。ファンの皆さまはご理解のほどよろしくお願いいたします」 福原P「影響の大きさを鑑みて協議しておりました。これから話し合いを始めます」 – けものフレンズちゃんねる
取りあえずはよかった。願わくは今週中に妥結してけものフレンズがーでん幕張が祝勝会場になりますことを。

　熟語や歴史用語の意味や由来を訊いて職員を困らせるに勉強させるのが趣味な利用者がいるのですが、通りがかりに『往生要集』という単語が聴こえてきたので答えたらドン引きされた。うん、理不尽だ。

まゆの故郷日本の誇り

上州富岡駅
　群馬県富岡市富岡にある上信電鉄上信線の駅。世界遺産に登録された富岡製糸場の最寄り駅。
　上信電鉄の中では高崎駅・吉井駅・下仁田駅とともに主要駅で、常時2名の駅員が配置されている。当駅発着の列車も設定されている。
　1897.7.2富岡駅として初代駅舎開業。1921駅名を上州富岡駅に改称。'70.8.24二代目駅舎に建替え。2013.3.13三代目駅舎建替新築工事開始。'14.3.17三代目駅舎開業。（wikipediaより修整引用）

　職場で嫌なこと続きの為、無性に旅に出たくなり群馬県は上信電鉄の上州富岡駅までぶらり一人旅。到着した駅はレンガ造りのモダンな佇まい。駅前もきれいに整備されて、これぞ世界遺産の玄関口との矜持を感じます。ただまあ、ちょっと目を凝らすと向かいの観光センターの室内が見事にうら寂れた田舎の役所って風情だったり、これまた片田舎の繁華街そのままの裏路地が目に付いたりと、なんとも急ごしらえのお仕着せ感満載の背伸びが微笑ましい町でした。と、上から目線。なんせこちとら広島京都と世界に冠たる観光地で青少年期を過ごしたもんでして。

そんなすべてが愛おしい

　土曜の半ドン利用して行ったので、着いた頃にはもう五時すぎで最大の名所富岡製糸場も閉館済みと相変わらず何しに行ったんだかって感じでしたが、往復道中合わせて７時間弱たっぷり読書に耽溺できたからいいもん。しかし、相も変わらずこいつは観光をなんだと思ってんだ。

まゆの思い

帰って来た今日の一行知識

日本で一番電車が揺れる路線は上信鉄道
今回乗ったのは新型車両だったので大丈夫でしたが、前回古いタイプのしかもエンジン直上の座席に座った時は初めて電車で酔いました。