脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

延命寺

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京大に行って良かったと心から思うのは、ほんまもんのキチガイどもに沢山会えたこと。彼らを前に、「努力すれば・・・」なんて恥ずかしゅうてよう言えまへん。


 お盆を前に職場全体がなんだか不思議なまったりモード。うんこれは確実に17時半に町内放送で流れる夕焼け小焼けが元凶だ。あんなもん流されたら嫌でも心と体が夏休みモードになるよ。


競馬進捗・・・H29収支-42620

俺は空気だけで感じるのさ

延命寺
 山号八幡山。本尊:文殊菩薩*1。宗派:真言宗智山派。住所:東京都武蔵野市八幡町2-4-8
 1672頃関前村と呼ばれていた当地周辺が開村した八幡神社と共に創建したものと推定されるといいます。多摩八十八ヶ所霊場2番、関東九十一薬師9番札所、また武蔵野吉祥七福神毘沙門天*2・寿老人*3となっています。延命寺所蔵の護摩炉は、武蔵野市有形文化財に指定されています。(猫の足あとより修整引用)


 地味に恒例となりつつある気のする西東京の寺院探訪。今回は武蔵野薬師こと八幡山延命寺三鷹の駅から昔懐かしの商店街を歩いて約20分。大通り沿いに阿吽の仁王像に守られて佇むそこは、歴史と伝統を守りながらも広大かつ整備の行き届いた完全無欠の近代寺院。その新旧の合一した生きている寺院の息吹に魅せられて、さあじっくりと楽しむぞと足を踏み入れたそこに待っていたのは夏祭りの準備に余念のない町会の皆様。忙しく立ち動く皆様から余所者の不審人物に注がれる痛々しい視線に負けてそうそうと退散。もっとじっくりと堪能したかったよう。生きてる寺院はこれがあるから嫌ですね。

俺はただ頭の中イメージの中笑うだけ

 吉祥寺だけが住みたい街ですか?って訳で帰りは吉祥寺の駅前に寄り道。このご時世に「古本屋」(新古書店に非ず!)の息づくとっても文化的な街でした。しかし、毎度のことながら自分の中の「文化的」の基準が本屋古本屋以外に全くないのに苦笑です。

good morning

good morning

帰って来た今日の一行知識

ムカデの中には脚が100対以上ある種類もいる
ヨシヤジムカデを筆頭とするジムカデ目がそう。何と最大で179対に及ぶそうです。・・・想像するだに気色悪いな。 

*1:मञ्जुश्री。父梵徳。知恵を司り、維摩居士とも対等に渡り合ったとされる。釈迦如来の主衆の教化を助けながら、成仏して普見如来となるべく修行中。

*2:वैश्रवण。別名:多聞天。前身:クベーラ。帝釈天の配下として夜叉の羅刹などの鬼神を配下として北方を守護。武神として尊崇を集め、四天王や七福神の一柱に数えられる。

*3:南極老人星の化身として長寿を司る。七福神の一柱。