第12回戦●1-2
これぞ首位攻防戦。後半戦開幕戦はノムスケvsメッセンジャーの両陣営の誇るエース同士の息詰まる投手戦。両軍打線も好投に応えて何度もチャンスを作るも共に決定打を欠き、阪神の逃げ切り勝ち。ロースコアゲームに持ち込まれるとやっぱり阪神の方が一枚上手だなあ。
第13回戦○9-5
だから阪神とやるの嫌い。昨日の鬱憤晴らしか序盤から快調に点を取りまくって圧勝ムード。大瀬良も完封狙える快投でこちらも安泰と思いきや。全てが暗転するのは8回。突如崩れた大瀬良を後続の中粼ジャクソンが共に支えきれず最後にはまさかの守護神投入の大惨事。逃げ切れたから良かったものの全く勝った気がしません。教訓:阪神戦では9点目は取らない。
第14回戦○14-3
死闘の果てに待つモノは。7回終わって3-3のシーソーゲーム。首位攻防戦らしい実力拮抗の名勝負と思いきや、昨日のお返しとばかりに恐怖のカープ打線が89回に大爆発。終ってみれば11点差の大虐殺劇。ほんま味方ながら火が付くと恐ろしい打線ですな。教訓:口は災いの元*1
総評
3タテ喰らったらもしかしたらもしかするかもしれない、大事な大事な後半戦開幕カードを無事勝ち越し。このまま連覇に向けて進撃できるといいなあ。