【フジテレビ】痛風患者を笑いものにしたコンプライアンス無視演出に非難殺到!
「不摂生が原因で激痛でのた打ち回るだけで死にはしない」ってことでネタにしていい雰囲気がありますが、実は放置すると痛風腎で透析一直線の恐ろしい病です。
ボスより託された究極の密命、曰く「若さを武器に家康になれ」。健康維持なんて一番苦手な分野なんですけど・・・。
競馬進捗・・・H29収支-33210
- 宝塚記念・・・本命キタサンブラック+6100
- 垂水S・・・本命エテルナミノル+150
- パラダイスS・・・本命グランシルク+10
- 津軽海峡特別・・・本命ベストセラーアスク-100
- 大沼S・・・本命タガノエスプレッソ-100
SRWV進捗
いくら泣いてもあとの祭りよ
日光江戸村
江戸時代の文化や生活を集大成したテーマパークである。
株式会社時代村が運営する「江戸ワンダーランド」の一つ。正式名称は2003「江戸ワンダーランド 日光江戸村」となった。1986.4.23栃木県塩谷郡藤原町*1に開設された。総敷地面積は495,000㎡(15万坪)。
園内は江戸時代中期(元禄から享保年間)の町並みを再現し、忍者活劇や華麗な花魁道中などのアトラクションが呼び物である。近年では、キャラクター「ニャンまげ」を用いたテレビCMが有名。時代劇撮影ができるオープンセットもある。逃走中、戦闘中などのテレビ番組でも使われている。子供向けの施設であるため、ミニショーなどが多い分、他の時代をテーマとしたテーマパークよりも入場料が4700円とかなり高めに設定してある*2。また同じく他の施設よりもコスプレも値段設定が高めである。入場料は前売り券を買うことで少々値引きすることができる。 また、アトラクションも子供向けであるため建物が構造的に小さく、高い場所や狭い場所などもあるため、スカートなどを履かずに動きやすい服が推奨される。(wikipediaより修整引用)
以前の旅で日光の観光地としてのポテンシャルを確認したので、今回はメジャーどころへ行ってみようということで、日光江戸村行きを企画*3。朝から雨だわ、予算削減の為の漫喫泊の固いフラットシートで先の事故で痛めてた右肋骨の再増悪と散々な立ち上がりに不穏なものを感じつつも辿り着いたそこで見たのは水曜定休*4。普段だったら近く*5を散策してお茶を濁すのですが、この雨ではその気力もなく、近くの屋内施設を物色した結果日光竹久夢二美術館が候補に。雨にも負けず30分ほど歩いて到着したそこに待ってたのはこれまた「水曜定休」の非情の宣告。そこで心が折れて何も観光せずにすごすご退散。溜まりに溜まった仕事の山を放擲してきたバチでも当たったんでしょうか。しかし、行き返りの車中で難渋な文章でここ数か月読みさしで放っておいた『暁の寺』*6(三島由紀夫)も読了できたし、浅田次郎の新刊エッセイ*7も入手できたし、今回の旅のお供に取っておいた『誤解するカド』*8も堪能できたし、全体としてはいい旅だったと思えるあたり、私はとことん観光旅行には向いてないようです。