脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

湯滝

カオスちゃんねる : なんJ民「一食でご飯一合なんて余裕」
こないだ会社で必要な米の量、1人1食1合で計算したらドン引きされた。

 
 理事会終了。これで一息つけるので、旅行管理士試験に本腰が入れられます。


競馬進捗・・・H29収支-38370

SRWV進捗

はじめてワタシが嫌いになれない落とせない

湯滝
 栃木県日光市奥日光地域の湯ノ湖から流れ落ちる滝。落差50m、幅25m。華厳滝、竜頭の滝と並んで奥日光三名瀑のひとつとされている。
 日本百名山のひとつである日光白根山の麓に位置する湯ノ湖の南岸から斜面を流れ落ちる。湯ノ湖のほとりには日光湯元温泉があり、湯ノ湖一帯もあちこちから湯が湧いているが、滝を流れ落ちるのは湯ではなく水である。湯滝を流れ落ちた水は日本有数の高層湿原「戦場ヶ原」を流れる湯川となり、竜頭の滝を下って中禅寺湖流入する。
 滝の斜面を構成する岸壁は、湯川の流れをせき止めて湯ノ湖を形成した三岳の溶岩である。滝の下段部は左右二股に分かれており、かつては滝壺中央付近に落葉樹が立っていたが、1982.9台風によって失われている。湯滝周辺はツツジシャクナゲなどの名所でもあり、湯元温泉へ通じる道路からも近いことからハイシーズンにはたくさんの観光客が訪れる。滝の側面には遊歩道が設けられており、落ち口、滝壺、そして側面の三面から滝の姿を鑑賞することが可能で、特に滝壺の観瀑台からは目の前に迫った滝を間近に見ることができる。(wikipediaより引用)


 最近「旅行管理士試験の実地勉強」の建前をすっかり失念しきってた気がするので、ここいらで初心に戻って、「これぞ観光地」の奥日光三大名瀑が一、湯滝を訪問。日光まで3時間、そこからさらにバスで1時間強の長征に途中心折れそうになりましたが、いろは坂を越えた辺りからの絶景には感激。本尊の湯滝はかなりの何とも言えない雄大さと賑やかな静寂とで一見の価値あり。パワースポットwとかマイナスイオンwとかプゲラしてた自分をちょっと反省。うんこれはいいもんだ。茶屋の中を我が物顔で飛び回る虫たちや、その名の由来となったと思しき硫黄臭とか気になるところは無きにしも非ずでしたが、周辺の散策路全部歩いても小一時間の適度なボリュームと、観光客慣れしたおもてなしとアメニティはツアーの一環で訪れるのには最適ではないでしょうか。たまにはガチの観光地もいいもんだ。

行かないつもりのいけないパターンは

 冷静に考えたら2度も日光方面に足伸ばしてるのに東照宮華厳の滝も江戸村も行ったことないや。そろそろええ歳なんだから、斜に構えて王道外す癖やめようよ俺。

First Season

First Season

帰って来た今日の一行知識

スポーツフィッシングが日本で初めて行われたのは奥日光
武器商人のグラバーがイワマスを放流して定着させた模様。滝が多すぎて川魚が遡上できない現生種がいない環境だったとはいえ、なんかもにょるなあ。