WBC 決勝トーナメント

準決勝対米●1-2

　見れなかった（泣）菅野の負け運アメリカの誇る強力投手陣の前に打線が沈黙。辛うじて菊池のソロHRで1点をもぎ取るも、菊池の後逸、松田のファンブルと僅かな守備の乱れを突かれて奪われた2点が致命傷。王者アメリカと互角の戦いができたと胸を張りましょう。けど何にせよ見たかったよう。

今日の戦犯

• 中田翔 -18.5　（次点：筒香 -16.7）

この二人を完璧に抑え込まれたら流石に手も足も出ない。

総評

　負けて悔いなし。あー楽しかった。4年後はMLB全面協力で真の力を発揮したディフェンディングチャンピオンアメリカに、20代後半の全盛期を迎えた山田筒香誠也大谷藤浪松井らの最強侍ジャパンが挑むって構図になればいいなあ。