脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

三保ダム

http://asianews2ch.jp/archives/50872221.html
トカゲのしっぽ切りくらって自暴自棄の詐欺師と、貧すりゃあ鈍するの典型で味噌糞一緒になってる野党の奇跡のマリアージュで大惨事に。このまま行けば、安倍さん神聖皇帝に即位できるんじゃないでしょうか。


 業績悪化の責任取らされて詰め腹切らされそうになったんで、先手を打って進退伺持ってったら、おまえで3人目と頭抱えられました。なんだ、皆考えることは一緒なんだなあ。


競馬進捗・・・H29収支-12300

SRWV進捗

まぶしい季節が黄金色に街を染めて

三保ダム
 神奈川県足柄上郡山北町神尾田字尾崎地先、二級水系酒匂川水系河内川に建設されたダムである。ダムの維持管理は、神奈川県企業庁が行っている。
 神奈川県西部を流れる酒匂川は複数県に流域が跨っているが、二級水系である為河川改修は各自治体により実施されていた。神奈川県では「中小河川改修工事」の一環として酒匂川の改修工事を実施していたが、小田原市を始めとする中下流域は東名高速道路東海道新幹線の開通を機に急速に宅地化が進行し、従来の河川改修では流域の安全性に疑問が出てくるようになった。同時に人口増加によって水需要は急激に増加の一途を呈する様になっており、従来相模川水系相模ダム・城山ダムに上水道を頼っていた横浜市横須賀市川崎市においては供給が需要に追いつかない状況となった。加えて厚木市小田原市などの人口増加で湘南地域・箱根地域の水需要も急増していて、新たな水源確保は急務となっていた。こうした経緯から比較的開発が進んでいない酒匂川水系がクローズアップされ、1969神奈川県企業庁によって補助多目的ダム事業として計画されたのが三保ダムである。(wikipediaより引用)


 宮ヶ瀬ダム雄大さにほれ込んで、今度も同じ神奈川県は酒匂川水系の三保ダムにやって参りました。丹沢山系の比較的奥地にあるだけあってまあ遠いこと遠いこと。都内から最寄の谷峨駅まで2時間弱、そっから更にそこそこの山道歩くことこれまた2時間弱で丹沢湖に到着。
 ダム周辺は宮ヶ瀬ダムとは別のベクトル*1で観光地化されていますが、なんせ周囲の丹沢湖丹沢山系のインパクトが強すぎてダム自体の印象は正直さっぱり。山道行の途中に山蔭から巨大なダムの雄姿を遠望した時はあと少しで目的地!の感慨も含めてかなり感動したんですが・・・。泊った湖畔の宿*2も道中のJR御殿場線の雰囲気もかなり良かったんですが、とかく往復3時間強の山道の印象ばかりが残る旅でした。

ずっと抱きしめていたい季節を越えていつでも

 こうやって遠距離歩いてると思い出すのは、思春期にほぼ毎日歩いてた1時間半の「お散歩」。机に向かって唸るより、本や人と向き合うより何より自分の思索を深めてくれました。そろそろ中年に差し掛かり始めて思い悩むことばかり増えた昨今、散歩の習慣を復活させるのもいいかもしれませんね。

世界中の誰よりきっと

世界中の誰よりきっと

帰って来た今日の一行知識

中国には8万7千基のダムがある 
相変わらず桁間違ってんじゃないのって疑いたくなるスケール感ですこと。

*1:宮ヶ瀬ダムはダムの存在そのものに脚光を浴びせていて、三保ダムは逆に周囲の風光明媚な景色に溶け込むように公園化している

*2:落合館