【国別理想の女性像】 : 2chコピペ保存道場
中国は論外にして、やっぱスペインかなあ。日本人がどんな魔改造施すか見てみたい気がします。
今日すき家で、間食してあんま腹減ってなかったんで、珍しく並盛頼んだら、何故か大盛が出てきました。こんな気遣いいらない。
いたストDS進捗
汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる
那古寺
千葉県館山市にある、真言宗智山派の寺院。山号:補陀洛山。本尊:千手観世音菩薩*1。坂東三十三観音霊場第33番(結願寺)。通称は那古観音。
寺伝によれば、行基*2が元正天皇*3の病気平癒を祈るためこの地を訪れ、千手観世音菩薩を安置して祈願すると、天皇の病気は平癒し、天皇の勅により建てられたのがこの寺であるという。(wikipediaより修整引用)
内房線に揺られること約3時間弱、坂東三十三観音霊場の結願寺にして、安房国札三十四番霊場の打ち始め、那古寺に行ってまいりました。車窓から見える東京湾とそのはるけきあなたに見える三浦半島。水平線の煙る太平洋とかもいいですが、やっぱり対岸が見えるのはいいなあと、自分が内海の民であるのを再確認。
肝心の那古寺は、かなり大規模の寺院で、古い建物もよく残りこれぞ地方寺院の典型といった貫禄。これで館山がもっと都会だったら、もっとしっかり観光地化されて殷賑を極めていたのではと思われます。裏山もかなりあれはててはいましたが、ちょっときつめの散策に丁度いい距離と勾配。特に潮音台からの眺めは最高。
とまあ、色々残念というか勿体ない限りの寺院でしたが、人ごみが嫌いな人が、都会の喧騒を離れるのにはちょうどいい立地と寂れ具合なのかもしれません。
時がゆけば幼い君も大人になると気づかないまま
鞄に本だけ詰め込んで。この小旅行記始めてから、自分の理想の暮らしはこの風来坊なんだと再確認。いつか暇ができたら、日本全国ローカル列車の旅with本をやりたいなあ。
帰ってきた今日の一行知識
千手観音の腕は40本
一つの掌で25の世界を救うので40×25で1000とのこと。ムカデの足が100脚ないのと一緒ってたら流石に怒られるか。