なぜ日本ではキリスト教が広まらなかったのか:哲学ニュースnwk
日本人は基本経典とか成文法とか大っ嫌いだもんなあ
先日モネ展に行ってまいりました。三連休真っ只中とあってかかなりの混雑でしたが、印象派の絵は近くで見るもんじゃなく遠くから眺めるもんだってのが分かったのが収穫でした。お気に入りの作品は「ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅」と「霧のヴェトゥイユ」。煙や霧などの水蒸気の繊細な描写に魅せられました。
SRWBX進捗
- 2周目第11話「巨神との出会い」ゴーグ参戦。トップエース:ミスマル=ユリカ@ナデシコ。
艦これ進捗
- 作者: ロバートアスプリン,Robert Asprin,斉藤伯好
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1993/06
- メディア: 文庫
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Nobody never ever wears a suit the ladies there they look so proud
銀河の誇る英雄にして厄介者オメガ中隊。彼らの今度の左遷先もとい赴任先は新装なったカジノ「ファット・チャンス」。彼らはそこで何をやらかす、もとい、なすのか。
おさわがせシリーズの第二巻。今回の舞台はカジノでオメガ中隊の面々が大暴れ、なんですが。今回は、ともかくメンバーたちが勝手に暴走しまくるのをフールが必死こいて尻拭いしまくると言った体なので、前巻にあった「部下の信頼を得るにはどこまでしなければならないのか」とかのテーマはなく単純なドタバタ活劇に終始しています。敵役も思わせぶりに大物ぶって出てきたアイスことマクシーンが見事に小物だったのがちと残念か。陰謀めぐらしてフフフと悪役笑いやっても、それ以上のことフールが2枚くらい上手で網張ってんだもんなあ。なんにせよ頭空っぽにして読むには前巻に引き続いて最適だと思うので、深いことうだうだ考えずに楽しみましょう。
That’s ’cause they know that they’ve been so well endowed
このシリーズ読むたび思うんですが、SFである必然性はどこにあるんだろう。コメディとしては一級品なんでしょうが、SFを名乗るからにはやはりセンス・オブ・ワンダーを期待してしまいます。
- アーティスト: Aerosmith
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 1991/11/22
- メディア: CD
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帰って来た今日の一行知識
ヨーロッパのカジノは基本ネクタイ着用が義務
今でも上流階級の社交場なんですね。基本鉄火場の日本と話が合う訳ないや