ビジネス書って読む価値あるの?:哲学ニュースnwk
昔上司が「吉田松陰に学ぶ~」系のビジネス書が座右の書だったんで、仲よくなろうと思って原典読んで解釈論を戦わせようとしたら、すげえ嫌われた。解せぬ。
急募ガチビリーバーさんとの上手い付き合い方。ああ疑似科学ワロスってpgrしてえ。
SRWT進捗
- 2周目第15話「空が落ちる日」ネオ・ジオン軍と交戦開始。トップエース:キンケドゥ=ナウ@クロスボーンガンダムX1改・改。
- 作者: ロバート・L.アスプリン,ピーター・J.ヘック,Robert L. Asprin,Peter J. Heck,斉藤伯好
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2000/05
- メディア: 文庫
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When I'm in heat and someone gets a notion
我らがオメガ中隊に新人が。宇宙でも有数の身体能力を誇るガンボルト人に宇宙軍未加入のゼノビア人から軍事オブザーバーとしてクァルが、更についでに謎の牧師レヴまで加えて、舞台は因縁の惑星ランドールへ。襲い来る数々の難題を我らがフール大尉は華麗に解決できるのか。
何だこのざまは!本巻から共著者にP.J.ヘックなる人物が加わってたので嫌な予感はしてましたが、ひょっとしなくともこれ完全に名義貸しですね。前巻までのジェットコースター的なトラブルバスターの爽快感もフールと中隊員たちとのドライながらも強固な信頼関係もどこへやら、『銀河おさわがせ中隊』のキャラと舞台と形式だけ使った粗悪な二次創作の様を呈しています。嫌愛が在る分だけ二次創作の方がはるかにましかも。「ここダメ」あげつらうとどんだけ紙幅があっても足りなさそうなので省略しますが、作者がやる気失った時点で無理に延命しても碌なことにはならないってことをまざまざと証明してくれるいい作品だと思います。
I jump to my feet I hoof it to da ocean
『銀河おさわがせ中隊』シリーズは全二巻、いいね。世にはどうしてこう続編商法ってのが蔓延してしまうのでしょうか。賢い消費者として、「駄作は買わない」を徹底しなければジャンルの底上げはできないと痛感させられました。お布施って言えば言葉はいいけど、安易な購買行動は製作者の堕落を招きますよ
- アーティスト: エアロスミス
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1994/04/21
- メディア: CD
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Aerosmith - Pandora's Box