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そもそも「ラグナロク」が剣の名前な時点で・・・
なんでも屋稼業がここでも板についてきた今日この頃。今度のお仕事は鼠駆除。屋根裏にネズミ取り仕掛けたらたった一日で捕獲成功。発見が遅れたせいで、彼に断末魔を挙げる余力すら残ってなかったのがせめてもの救いでしたが、やっぱり何回やっても慣れないなあ。
SRWZⅢ時獄篇進捗
- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2006/04/10
- メディア: 文庫
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書き殴って白紙のシナリオにペン先が凍る
世界が注目する学園都市の一大イベント大覇星祭。その喧騒に紛れて悪事をなさんとする無粋者達が。対聖人兵器「刺突杭剣」の闇取引。我らが上条当麻と愉快な仲間たちは、その運び屋たる「追跡封じ」オリアナ=トムソンを止められるのか。
大覇星祭篇突入。前半の美琴とのいちゃラブパートは必見。初読の時は確かえらく萌えた記憶があるんですが、超電磁砲見た後だと違和感バリバリ。美琴はもっと男前な姉貴なキャラの方が好きだなあ。
で今回の敵役は即興で魔導書を書きあげて行使するっていうすごい能力の割にはやってることはただの器用貧乏なオリアナ=トムソンさん。手数が多くて一撃必殺な攻撃でない分、戦闘のバリエーションが豊富になるはずなんですが、いかんせん相手の上条さんの攻撃パターンが「まっすぐ行ってぶっ飛ばす」しかないので結局単調な展開に。相変わらず上条さんは相手の幻想だけでなく魅力もぶち殺すのが得意だなあ。変わりにと言ってはなんですが、前後編の前半で、敵も撤退しただけなので、お説教がほぼ皆無なのは◎。ホント上条さんさえでしゃばらなけりゃあ皆魅力的な子ばっかなんだけどなあ。
originality目指せ!どうせこの道を行くんだから
学生自分はあれだけハマったラノベにも斜に構えた見方しかできなくなって幾星霜。いつまでも純粋な感性は失いたくはないんですが、それが成長ってものなのでしょう。いつか自分も時代劇にはまるようになる日が来るのかなあ。
masterpiece「とある魔術の禁書目録」新OPテーマ〈通常盤〉
- アーティスト: 川田まみ
- 出版社/メーカー: Geneon =music=
- 発売日: 2009/02/04
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