2chスポーツニュースナビ 【サッカー】W杯C組 日本、コロンビアに1-4で敗れる 積極的に攻め、本田から岡崎ヘッドで同点も…カウンターに沈む[06/25]
全くドイツの時の二の舞。このまま日本は隔大会国として名を馳せてしまうのでしょうか。
転職後リミッターが外れたかのごとくに増え続ける体重に恐れをなして夕食のお惣菜に毎回サラダを加えてみることにしました。そうしたら夜寝る頃に腹のすくことすくこと。私の体はどんだけ燃費が悪いんでしょうか。
SRWZⅢ時獄篇進捗
- 2週目第35話「災厄の襲来」ネオ・ジオン軍と交戦中。トップエース:ヒイロ=ユイ@ウィングガンダムゼロ。
艦これ進捗
- 南方海域サブ島沖海域攻略中。第一艦隊旗艦:陽炎改。
変わりたいはずの僕は誰にもなれずに
艦娘
時雨
僕は白露型駆逐艦2番艦の時雨だよ。あのレイテ沖海戦では、西村艦隊に所属して、運命のスリガオ海峡に突入したんだ。扶桑*1も山城*2も凄かったよ……。皆が忘れても、僕だけはずっと覚えているから……。(『艦隊これくしょん〜艦これ』「図鑑」より引用)
cv.谷邊由美*3
イラストレーター:玖条イチソ
改二が可愛かったので頑張って育てた子。その為、演習番長で実戦経験は殆どないので、思い出も少な目。ただそのボーイッシュな透明感あるボイスの破壊力は絶大。「雨はいつかやむさ」とか「君たちには失望したよ」とか言われるとたまりません。しかし、改めて見ると、「この勝利、僕の力なんて些細なものさ。この雨と…そう、提督のおかげだよ」か。木曾よりよっぽど中二病こじらせてる気がするのは気のせいでしょうか。
実艦
時雨
昭和十一(1936)年9月7日、浦賀船渠にて竣工。太平洋戦争で南方侵攻、ミッドウェー海戦、ソロモン海戦に参加、海上護衛や輸送作戦に多数従事。1943ベラ湾夜戦で米駆逐部隊旗艦を撃破、数々の武勲により、艦長山上亀三雄*4少佐が天皇*5から恩賜の短刀を賜る。'43ブーゲンビル島沖海戦、'44レイテ沖海戦のスリガオ海峡海戦で唯一の生還艦となったが、'45.1.24マレー半島東岸で米潜水艦の雷撃を受け、沈没。(『艦これ白書〜艦隊これくしょんオフィシャルブック』より引用)
「呉の雪風、佐世保の時雨」と並び称された帝国海軍の誇る幸運艦。大戦前半は数々の輸送作戦に従事し、戦局が悪化したのちはソロモン海域攻防戦の後半戦に参加、ブーゲンビル島沖海戦を唯一の無傷で切り抜けるなど数々の活躍で天皇陛下に激賞され、上述の雷名を手に入れます。そんな幸運艦の白眉はスリガオ海峡突入戦。山城扶桑の両超弩級戦艦や重巡最上などがなすすべもなく次々と轟沈する一方的な虐殺劇の中唯一生還。彼の地での惨劇を伝える語り部となったのでした。その後も米軍の誇る武勲潜水艦グロウラーを撃沈するなど対潜哨戒で活躍するものの、シンガポールへの艦隊護衛中に米潜水艦ブラックフィンの雷撃を受け沈没。さしもの幸運艦も絶望的戦局には抗えなかったのでした。
由来
時雨
一、1.主として晩秋から初冬にかけての、降ったりやんだりする小雨。また、そのような曇りがちの空模様をもいう。しぐれの雨。
2.涙ぐむこと。落涙すること。
3.時雨蛤の略。
4.時雨亭の略。
5.時雨煮の略。
6.時雨羹の略。
7.時雨饅頭の略。
二、1.本阿弥光悦*6の楽焼茶碗の名
2.小督局*7が用いたという琴の名。
(『日本国語大辞典 第二版』より引用)
「夕されば雁の越えゆく龍田山四具礼(しぐれ)に競(きほ)ひ色付きにけり」*8と『万葉集』で詠われたのが初出の「時雨」の単語。意味としては、上記辞書的説明の如く、秋から冬にかけてしとしと降るにわか雨。夏にざぁっと降る「夕立」と対語を成すといっていいでしょう。そんな「時雨」と「夕立」が共に白露型駆逐艦の武勲艦として並び称されるとはなんとも奇遇ですね。
偽物の完成形偽物に勘づいて
ペットも女性もネコ派だった私ですが、彼女を見ていると犬系女子も結構いいもんだなと再認識。ただ絶対に面倒見切れずにあっという間に破綻するのは目に見えてますが。
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帰って来た今日の一行知識
風邪は冬の季語
だから「夏風邪」って単語がわざわざ存在するんですね。知らなんだ。
*1:扶桑型戦艦1番艦
*2:扶桑型戦艦2番艦
*3:Ability Soul Pro所属。代表作:白露・由良・夕立(『艦隊これくしょん〜艦これ』)他。
*4:大阪基地隊司令。1等海佐。駆逐艦時雨艦長として武名を馳せ、戦後は朝鮮戦争での仁川沖掃海作戦などで活躍。
*5:昭和。第124代天皇。諱は裕仁。父大正天皇、母貞明皇后。精薄病弱な父に代わり摂政宮として国事を代行。即位後は「君臨すれども統治せず」のイギリス式立憲君主として戦前・戦中・戦後の激動の昭和史を見守った。
*6:父光二。代表作:「不二山」(茶碗)、「巴の庭」(庭園)、『四季草花下絵古今集和歌巻』(書)
*8:現代語訳:夕方になると雁が飛び越えてゆく龍田山。時雨と先を争うように木々が色づいてきました。