対G第13回戦●4-8
初回幸先よく先制もバリントンが踏ん張れず花火大会になって終戦。後半戦も苦しい戦いが続きそうです。
対G第14回戦○11-2
王者粉砕。2回不調の宮國を叩いて一挙8得点の完勝。このまま打線爆発が続いて欲しいものです。
今日のヒーロー
勝負を決定づける2点タイムリーを打つなど投打で大活躍。これこそが本来あるべきエースの姿かもしれませんね。
対S第11回戦○6-5
今年も魅せます馬鹿試合。去年の神宮で見せたあの伝説の馬鹿試合からちょうど1年。今年は5エラー+αの失策祭り。正直あきれてコメントもしづらいですが、なんにせよ勝ててよかった。
今日のヒーロー
貫禄の猛打賞に勝てば官軍のサヨナラヒット。もうあなた方だけが頼りです。
対S第12回戦●3-7
魔の8回はもう飽きた。好投の野村が8回突如の大乱調で6点を献上でゲームセット。後続が不安だとこういった事故も増えんのね。
今日の戦犯
マエケンに倣ったかのごとき粘りの打席が響いたか次の回に大炎上。やっぱり近代野球の投手は大人しく三振してもらっとくのが正しいんでしょうか。
対S第13回戦○10-7
THEリベンジ。昨日のお返しとばかりに4点ビハインドの5回に一挙6点の大攻勢で逆転勝ち。しかし4点差あってなんで最終盤に手に汗握らにゃいかんのだ。
今日のヒーロー
大逆転の2発をはなった二遊間コンビの活躍で大勝利。何故かパンチ力のある俊足好打でやらかし癖のある小兵って実に破天荒でいいなあ。
総評
課題の打線に火がついたと思えば今度は命綱の先発陣が炎上気味。このまま夏休みは見てて楽しいノーガードの殴り合い祭りになるんでしょうか?
今週の殊勲者
1位:キラ 43.1
2位:菊池涼介 25.5
3位:梵英心 23.3
1試合平均8.8得点の好調を象徴するように打者3人でトップ独占。キラの加入で点火された赤ヘル打線。このまま最後まで燃え続けてね。
今週の要反省
1位:野村祐輔 -59.2
2位:バリントン -35.0
3位:小野淳平 -26.9
一方こちらは先発3枚が揃ってランクイン。君らがカープの命綱なんですから一過性の不調と信じたいです。