MVP 丸佳浩 135.9
交流戦で大失速の廣瀬を躱して戴冠。高出塁率にチャンスでのしぶといバッティングにと大活躍です。出塁しても後が続かねえとか、そもそもチャンスが回ってこねえとかなのが大問題ですが。
WPA上位
2位：廣瀬純 110.0
3位：大竹寛 80.9
4位：前田健太 60.5
5位：野村祐輔 33.5
廣瀬は交流戦以前の鬼神の如き活躍と交流戦以降の苦戦が印象的。野村の復活で先発陣も4枚看板揃って安心・・・のはずが何でこんなに負けが込んでんでしょう。
WPA下位
1位：菊池涼介 -130.5
2位：堂林翔太 -117.1
3位：梵英心 -67.1
4位：迎祐一郎 -61.1
5位：安部友裕 -55.5
その答えが分かりやすく出てます。あれだけ炎上劇があったにも関わらず打撃陣が見事に下位独占。丸と廣瀬以外置き物な打線じゃあいくら投手陣が頑張っても勝てるわけありません。10日の中日戦でのやらかしの響いた迎ともう諦めの境地の堂林はともかく、二遊間のレギュラー候補が雁首揃えてるのが大問題。つくづく東出は偉大でした。
