第7回戦●3-4
拙攻祭り。11残塁では勝ちようがありません。2回以降は野村が復調してたのはせめてもの朗報でしょうか。
今日の戦犯
2度の満塁機で案の定の凡退。左右病も大概にしてほしいものです。
第8回戦●3-5
投打ともに締まりなくだらだらとした負け。正直そろそろ心が折れそうです。
第9回戦○11-6
ビバ花火大会!2本の満塁打を含む敵味方合わせて5本のホームラン。ノーガードの殴り合いを制して交流戦前ラストゲームを白星で飾れました。
今日のヒーロー
代打もいけます。つーか何故スタメン落ち?野村監督の思考回路は相変わらず謎です。
総評
中日相手に負け越す広島が情けないのか、今の状態のカープに三タテ決めれないドラゴンズが情けないのか今一判断に困りますが、最下位決戦は意外と見ごたえある試合揃い。この有様で鬼門の交流戦突入はどうなることやらと不安しかありませんがとまれ我らがカープには再度の奮起を願いたいものです。
今カードの殊勲者
1位:丸佳浩 86.2
2位:廣瀬純 43.2
3位:小窪哲也 16.2
珍しく全員打撃陣。特に5月に入っての丸・廣瀬の大爆発は驚嘆の一語。逆に言えば彼らのこれだけの活躍あって、なおチーム得点最下位独走ってのは、他の連中は何やってんだか。
今カードの要反省
1位:迎祐一郎 -64.6
2位:梵英心 -33.2
3位:石原慶幸 -31.1
こっちもみんなバッター。上位陣が築いた無死得点圏のチャンスからサクサク三凡はやめてください。本気で心が折れます。