脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

交流戦前

MPA上位

MVP:廣瀬純 201.3

 規定打席未到達ながらも打率.432OPS1.183の驚異的な成績。エルドレッドの穴を埋め、栗原を超える新主砲の誕生です。しかし、何故彼を差し置いて松山が開幕スタメンとれたのか非常に疑問です。

2位:丸佳浩 149.1

 こちらは開幕から変わらず安定した活躍。ただ廣瀬もそうなんですが、この打線で出塁率高くてもあんまり意味がないのが物悲しいところ。

3位:前田健太 118.7

 スーパーエース様が貫禄のランクイン。開幕1月半で未だ自責点2の防御率0.51というのはまさに鬼神。取りあえず菊池は腹切ってわびろ。

トップ10

4位:エルドレッド 114.8
5位:大竹寛 95.9
6位:ミコライオ 73.1
7位:中東直己 68.8
8位:バリントン 47.2
9位:河内貴哉 37.1
10位:中田廉 11.7

 スーパーサブ中東に復活のワンポイントサウスポー河内に便利屋中田と小兵陣が想定外の活躍。それはそれで喜ばしいのですが、本来ここにいなければいない方々の体たらくを思うと・・・。

WPA下位

最下位:菊池涼介 -231.4

 得点圏打率も.257と驚くほどは低くないのですが、勝負どころでのやらかしが多すぎて結局は断トツの最下位に。出塁率の低さとエラー、特にタイムリーエラーの多さがそれに輪をかけてます。チーム本塁打王な謎のパンチ力や驚異的な守備範囲などロマン溢れる選手なのでもう少し確実性の獲得を。

ワースト5

2位:堂林翔太 -159.1
3位:松山竜平 -116.2
4位:ルイス -112.3
5位:栗原健太 -11.7

 遂に打撃陣が独占。ちなみこれ以降も安部・迎・石原・梵とワースト9位まで打撃陣が続きます。きっかりDHまでいれた打線組めるのがまた腹立たしい。投手陣に給料半分返上しなさい。