対G第4-6回戦 - 脱積読宣言

　久本炎上。今まで頑張ってくれてた久本が遂に力尽きてしまいました。初回の1点のみの打線は要反省。

　さすがにこれをせめるのは酷かな？

　エースと四番が離脱・・・。もうこれ以上何も言うことはありません。帰ってくるまで残った皆でがんばれるかなぁ。

　波の激しいのは新井さんの正当後継者のしるし。同じく出てくならせめてメジャーにしてね。

　初の下剋上は劇的に。7回阿部のホームランで一度は絶望の淵に沈むも、前田神の一撃で勝負は振り出しに。そこから今村・ミコライオの汚名挽回の快投でしのげば、11回裏に皆で繋いで遅ればせながらの開幕カードの意趣返し。俺たちもやればできるんだ。

　かつての5ツールプレイヤーも円熟の極みに代打の神様へと到達。どっかの誰かみたく晩節を汚さぬようにこのまま末永く頑張ってくださいね。

　久本・中粼・中村恭と秋を感じさせる見事な裏ローテで王者巨人相手に1勝拾えたんだから上出来としましょう。しかし、開幕直前のマエケン・野村・大竹・バリントンの四枚看板ってはしゃいでたのが遠い昔のようだ。

1位：前田智徳 32.7
2位：ミコライオ 27.6
3位：今村猛 24.5

　第6戦の劇的勝利の立役者たちが3人揃い踏み。「彼らがいる限り、逆転のカープの看板は降ろさない！」って言って大丈夫なんでしょうか？不安だなあ。

1位：久本祐一 -38.7
2位：堂林翔太 -35.1
3位：菊池涼介 -35.0

　久本は仕方ないにしても、堂林・菊池の粗削りだけど期待の若手コンビは要反省。あなた方には10年前の新井・東出と同じになってもらっては困るんですからね。