脱積読宣言

日々の徒然に読んだ本の感想書いたり、カープの応援したり、小旅行記書いたりしてるブログです

Gallery AaMo

なんJ PRIDE : 日大が緊急会見 内田前監督「知らなかった。わからなかった。聞こえてなかった。覚えてない」
水戸黄門の悪代官でもまだもうちょっと同情と情状酌量の余地あるぞ、これ。


 時代物のマンガを読むのが好きという利用者さんがいたので、『Y十M』『山風短』『十〜忍法魔界転生』を貸出したのですが、これって女性職員に対するセクハラ案件になりゃしませんよね。不安になってきた。


競馬成績・・・H30収支-14180

  • 優駿牝馬・・・本命サトノワルキューレ-2240
  • 平安S・・・本命グレイトパール-300
  • 韋駄天S・・・本命ダイメイプリンセス+100
  • メイS・・・本命ダイワキャグニー+20
  • 鳳雛S・・・本命コマビショウ+10
  • 大日岳特別・・・本命ショウナンアエラ-100

SRWX進捗

  • 2周目第43話「それぞれの決着」レコンギスタ軍と交戦中。トップエース:倉光源吾@シグナス

都会はきらめくpassion fruit

Gallery AaMo
 AaMoの「A」は「Art」「Amusement」の略、そして「aMo」は「and More」の意。新しい価値が創造され展開されるギャラリーであり、東京の新名所として認知されていく、という意味がこめられています。堅苦しい芸術ではなく、東京ドームシティらしい楽しさとライブ感に満ちた、大人のための遊べるギャラリー。「and More」をキーワードに、最先端のメディアアートから工芸やサブカルチャーまで、様々なジャンルを横断する欲張りな文化の発信拠点です。(公式HPより引用)


 性懲りもなく、現代美術探訪第2弾。サブカル臭いのは前回で懲りたので、今回はぐっと世俗よりに東京ドームシティにあるGallery AaMoへ。やっていたのは「ねこ画展〜ねこ画から生まれた愛おしい世界〜」。お猫様の力をもってすれば、私の現代アート嫌いも克服できんべとの不純な動機からの選定でしたが、結果は惨敗。感想は一言にて悉す曰く「小賢しい」。猫の可愛さを表現しようという動機ではなく、「猫を素材にこんなにポップでキュートな作品作れる私って素敵!」って本音が作品から駄々洩れ。なんだろうお猫様の御姿を前にしてこんなにも不快になったの初めてな気がする。後半の猫写真パートは余計なキャプションとかポエムを無視すれば、猫の魅力を余さず伝えるプロのお仕事。絵画作品コーナーはガラすきだったのに、写真コーナーに入った瞬間結構な人だかりだったのは、多分私の感想が的外れでない証拠だと思いました、まる。
 結論:お猫様は表現のモチーフにしなくともあるがままそれだけで可愛い

ベルを鳴らせばpassion time 終わりを告げるevery night

 高崎市タワー美術館で見た「アートになった猫たち」展にはあんなにも感動したのになあ。何が違うんでしょうか。それが分かるまで私の現代アート嫌いは治せそうにありません。

CAT’S EYE-2000-

CAT’S EYE-2000-

帰ってきた今日の一行知識

ドーム球場を意味する台湾語「巨蛋」の語源は東京ドーム
東京ドームの愛称「Big Egg」を直訳したものが一般名詞になったみたいですね。相変わらず台湾人は日本大好きだなあ