虫とのエンカウントで一番恐ろしかった時の状況書いてけ:哲学ニュースnwk
半分蓋閉めて風呂入ってたら天井から蜘蛛が降って来た。蓋の上に落ちてくれたのがまだ幸い。未だにトラウマです。
祝小型船舶二級免許合格。自分でいうのもあれですが、もうちょっと真面目に検定した方がいいと思うなあ。
艦これ進捗
- 「海上護衛強化月間」攻略中。第一艦隊旗艦:最上改。
SRWZⅢ時獄篇進捗
- 3周目第45話「暗黒の神ミケーネ」オリュンポスの神々と交戦中。トップエース:オットー=ミタス@ネェル・アーガマ。
- 作者: 池上俊一
- 出版社/メーカー: 朝日新聞
- 発売日: 1992/11
- メディア: 単行本
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昔のひとがいうことみたいだとぼんやりきてたら
狼男・聖体拝受・不思議の泉・異邦人・死後の世界。中世ヨーロッパ人は世界をどのように見ていたのか。
ルネサンス以前の中世ヨーロッパにおける文化的モチーフを社会学的に解説した一冊。個人的にはもっと民俗学寄りの方が好みなんですが・・・。ぶっちゃけ異教徒には全く理解のできない神学論争が社会学の皮を被って延々と続けられているので大分退屈です。序盤二つの狼男とか聖体拝受くらいならまだ何とかラノベファンタジーで培ったエセ知識で何とかついていけなくはないのですが、後半は正直お手上げ。地味に結構タイトル詐欺くさい一冊でした。もうちょっとサブカル寄りで狼男の文化史的な解説を期待してたんだけどなぁ。
羊の顔していても心の中は
男はみんな心に狼を飼っているとはよく言われますが、最近の若い子たちの草食ぶりにはかなり辟易させられます。なんでもお上品に口開けてれば空から降ってくると思うなよと小一時間。過度の謙譲と謙遜は悪徳なんだと習わなかったんでしょうか。悪平等万歳のゆとり教育の教師連中が教える訳なんかねーよなー。とまあこういったことを言い出すあたり、私も立派におっさんになったんだなあと感慨深い今日この頃です。
- アーティスト: ピンク・レディー
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/06/30
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