WPA上位
首位:丸佳浩 202.6
6月こそ多少苦しんだもののそれ以外は安定した成績で貫禄のトップ。目指せ緒方2世。
2位:前田健太 164.3
腐ってもエース。今シーズンは例年ほどの安定感はないもののきっかりきっちり勝ち頭は譲らず。目指せ黒田2世。
3位:ブライアン=バリントン 82.0
何故これで4勝7敗なんて数字になるのか。彼の試合見てるとありとあらゆるパターンの負け方を網羅できるのである意味楽しいかもしれません。
4位:大竹寛 70.8
バリントンに隠れて地味にこの子も勝ち運には恵まれてません。まあそこが彼らしいちゃあらしいんですけどね。老獪で安定した好投手なんて大竹じゃないやい。
5位:廣瀬純 69.8
GW前後の無双っぷりも影をひそめて、最近は地味に置き物になりかけ。それでも出塁率は高い分まだ見てられます。もう一度輝きを取り戻して、ドングリーズ最後の生き残りの汚名を返上してください。
WPA下位
最下位:菊池涼介 -347.8
ミスター破天荒も数字だけ見るとこの位置に。ファインプレーが反映されずにエラーは大マイナス。挙句に犠打はマイナス評価な時点で完全に菊池いじめな指標なのは確かなんですが。
2位:堂林翔太 -215.5
こっちは言い訳無用。あなたの今シーズンの為すべき役割はノムケンと心中、ただそれだけです。
3位:石原慶幸 -154.4
上二人が酷過ぎて目立ちませんが地味にこの人も酷い成績。うかうかしてると會澤に正捕手の座持ってかれますよ。
ワーストテン
4位:ルイス -141.1
5位:安部友裕 -122.6
6位:栗原健太 -111.7
7位:ニック -96.5
8位:横山竜士 -96.2
9位:迎祐一郎 -79.4
10位:今井啓介 -79.3
鳴り物入りの新外人、主砲、ブルペンの柱が揃ってランクイン。これじゃあ勝てないや。